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フーガはユーガ

読んでてきつかった。

精神的にきつかった。

図書室の係員さんが、「結構きつい内容ですけど、ついつい読んでしまえますよ。」って

 

なるほど・・・って感じ。

 

伊坂幸太郎さんの「フーガはユーガ」

 

フーガはユーガ [ 伊坂幸太郎 ]

価格:1,512円
(2019/7/27 11:12時点)
感想(7件)

 

最初タイトルを見た時に(あの高級車のフーガは優雅って言ってるのかしら・・・)と

フツーに考えてしまった。

 

そしたらさ、双子の名前だった「風我と優我」

 

描写がね、かなりきつい。

文章ならではの、読み手側が受け取り頭や心でその描写を思い浮かべながら読み進めるのだけど

たぶん、読んでいる顔は引きつり歪んだ口元になっているのではないだろうかと思ってしまう。

 

そして、切ない。

いろんな場面で切ない。

 

んでもって、暴力の非道さに怒りがこみ上げてくる。

 

フーガとユーガの最後の幸せを願うあまりに

あっという間に読了してしまった1冊。

 

現代、増え続ける虐待問題を

現状のほんの一部分だけれども

その怖さ、恐ろしさ、非道さ、そして悲しさを見せつけられた。

 

 

あぁ・・・・・怖かった。

 

 

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