2019.10.15 Tuesday
先日、ミライon図書館で借りてきた1冊
小路幸也さんの「踊り子と探偵とパリを」
価格:1,705円 |
最初、本の装丁を見てなんとなく私の好みではないかも・・・と
思いながらも本の表題に惹かれて借りたのだ。
で、前文で始まるこの物語で私は2回ほど本の表紙を見直し
作家名が日本人であることを再度確認してしまった。
と ともにこの物語を私は素直に読み進めていけるのだろうかとも感じた。
しかしながらそんな不安など、ほんの数ページ読み進めただけで
すっかり忘れてしまって、あれよあれよと一気読み。(笑)
なかなか楽しくスリルもあって、久しぶりに心地よい読み終りを迎えることができた作品。
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