荻原浩さんの作品
【中古】 オイアウエ漂流記 / 荻原 浩 / 新潮社 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】 価格:234円 |
スマホなどのネット生活に慣れ親しんだ現代の人たちが
無人島に漂流したら・・・・・
九人の男女が飛行機事故により海に不時着し無人島に救命ボートで漂流
簡単に救助されるだろうという気持ちから始まった無人島生活だったが
何ヶ月も何ヶ月も救助はやってこない
もうね
大丈夫かしら
死なないよね
えぇぇぇ・・・
なんて 思いながら
680頁くらいある長編だけど
一気読みよ
気になって ほっとけないもの
早く救助がこないと
安心して 眠れないじゃないの こっちが
そんなドキドキ感を持ちながら読める一冊
もしも 自分自身が無人島に流れ着いたときのために
なるべくこの本の内容は忘れないでいよう
そうそう
火起こしくらいは最低限
出来るようになっておこう
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土橋章宏さんの作品
価格:275円 |
前回 読んだ『幕末まらそん侍』がとてもおもしろく読み進められたので
チャップリンという題名にも惹かれて ついつい手を伸ばしてしまった作品
ところがどっこい
こちらの作品は 傑作歴史サスペンス
犬養毅首相暗殺があった五一五事件に関わる青年将校が
当時、来日していたチャップリンの暗殺指示を任される
とてつもなく だいそれたことを任されて
嬉しくもあり震えもあり悩みぬく
そして 恋する若さも表現されている
なんだか すっごく重い話なんだけど
なんだか 気になって気になって
最後は 悲しいけどほっとした自分
本当にあった事件も
こういう視点から読むと
その時代に生きる怖さと悲しさをさらに感じる
今の時代に生きている私には
表現の自由と情報収集の容易さが
有り難いと思えた
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小川洋子さんの作品
価格:605円 |
またまた 『白雪姫』という言葉につられて図書館で借りた本
で またファンタジーではなかった
なんとなく 寂しい
なんとなく 気持ち悪い(あくまで個人感)
なんだか 人の心の奥にある
むかし小さい頃に感じたことがあったかもしれない
かすかな記憶をちょいと呼び起こしてくれるような感じ
読んでいてわくわくすることはないかなぁ
読んでいてなんだか ずぅっと前に
自分の殻に閉じこもっていたときに感じていたかもしれない感覚
そう なんだか寂しい
そんな 気持ちが残った作品だった
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このまま冬よ来るな!と日々思っている
しかしながら、朝夕はしっかり冬の準備を急かすような冷えを感じ
骨に染みてくる冷えを体で覚え
老いを体と心で受け止めている
はぁ・・・辛いわぁ
と
そんな時にお風呂の入浴剤が切れかかってきたので
そうだ!入浴剤を買おう!
そうだ!めっちゃ 体がぽっかぽっかになって
汗も湧き出るような入浴剤を買おう!
そんな思って、Amazonサイトをあれやこれや探して
ありすぎて悩むよね
スマホの計算アプリ片手に 一回あたりの単価まで出してみたりして
(* ´艸`)
そんな激戦商品の中から選んだのが こちら
価格:3,780円 |
ちょうど、安くなっていたのと2袋買うとさらに300円割引って
(R3.11.19現在だと1袋1680円で買える・・・prime限定価格だけども
ちなみに、楽天でも扱っているみたい)
私の背中を押してくれた
口コミにもいろいろあったけど、実際使用してみると
入浴中は確かにお湯が柔らかくなってちょっとだけ温泉のとろぉり感に近くなるので良い気分
でも、入浴中に汗がすぐ湧き出ることはない
しかしながら、入浴後の体のぽかぽか感が私的にとても良い
汗がずっと出るとかではなく、気持ちよくずっとぽかぽかなのが
本当にとても良い
「あぁ マジで300円割引に釣られて2袋購入してよかったぁ」
なんて 浴槽の中でぼぉ〜っと呟きながら
平和な日々を暮らしている・・・感謝
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『幕末まらそん侍』
土橋章宏さんの本 11/14読了
価格:1,430円 |
いやいや めちゃ面白かった。
安中城の殿様の命令による侍のマラソン大会みたいなお話
お話の中では「遠足(とおあし)」と呼んでいた。
96名いる侍たちが一日に、6〜7名ずつが七里(20kmちょい)の距離を走る。
それを一ヶ月の間で終わらせるというもの。
全5章でこのマラソン大会は終わるのだけど、
それぞれに、侍の様々な背景があって悲劇も喜劇もあり大変なのねぇと
他人事のように、にやにやしながら読んでしまったが、最後の章だけはハラハラしながら頑張れぇと応援してしまった。
まるで水戸黄門みたいな結末だった(笑)
殿様が武士の鍛錬のために計画したと聞かされた侍たちにとっては大変な遠足。
実際は、その遠足によって鍛錬だけではなく様々な城内の不穏な部分や侍自身の家庭内の不穏な部分までも解決していくというなんとも読み終えたあとの気分の良さ。
この作家さんの本をまた図書館で借りてこよう。
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(溜めるな・・・って自分でも思う。)
『ひかりの魔女』
山本甲士さんの本 11/6読了
価格:733円 |
これも、『魔女』という言葉に惹かれて手にとった本
どれだけファンタジー作品を読みたいのだ?
で、これもファンタジーではなかったけど
浪人生である真崎光一の家族のもとへ、ある日一緒に住むことになった祖母ひかりさんとのお話。
普通のおばあちゃんだと思って、急にボケたりしないか様子を見るように母親から指示を受けていた光一だけど
そのおばあちゃんは、元気だし体は丈夫だし、そして様々な人達からびっくりするほど慕われている。
そのうえ、なぜかおばあちゃんが来てからというもの家族の不安定だった状況がすべて好転していく。
光一からすると、おばあちゃんは魔女のような存在だったのだろう。
全てはおばあちゃんの優しい気持ちからくる、優しい嘘が周りの人々までも優しい人になっていく。
読み終わった後に、自分自身ももう少し優しい気持ちを一回持ってから声に出さなくてはならないなぁと考えてしまった。
すぐ忘れちゃうから だめなんだよなぁ。。。私
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さて相変わらずのおさぼりまんです。
今日は読書記録
『スープの国のお姫様』
樋口直哉さんの本 10/22読了
価格:737円 |
図書館で題名をみて、ファンタージー作品だと勝手に思い込んで手にとった。
知らなかったけど、作家である樋口直哉さんて料理人でいらっしゃって。
読み進めていくと出てくるスープの仕込みから出来上がりまで、
もう食欲の秋に読んじゃうとだめじゃん!ってくらいに
「食べたい! 食べたい!」モードが止まらなくなる。
まぁ、話の流れの中で出てくるお料理なんだけど、
そのお料理のひとつひとつに、食する方の想い出が詰まっているお話。
その想い出にそった味に少しでも近づけれるように主人公が試行錯誤する。
そしてその試行錯誤の助けとなるのが題名に出てくるお姫様
実際本当のお姫様ではないのだろうけど、主人公もお姫様も成長していくのがとても気持ち良いお話。
この本を読み終えた時には、スープが、美味しいスープが食べたいと切に思った。
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ちょいとのんびりできた土曜のお昼前。
ちょいと百均で購入してきていたアクセサリー部材をいじってみようと思い立った。
ちゃんとアクセサリー用の接着剤を使えばいいものを
最近買ってきていた瞬間接着剤を持ち出して使ったさ。
ほらごらん。
使いたい量の20倍くらい、どっぱぁ〜って
そう、私の指に・・∑(゚Д゚ノ)ノ
左手の親指、人差し指、中指が 一気にひとセットになっちまったよ。(;ω;)
慌てて右手で、その一塊を無理やり外して一安心。。。
じゃな〜い!今度は右手の指三本が固まった。
右手は自力で、そう右手の各自の指力で外した。
ほぅっ・・・っとして、テーブルにもこぼれた接着剤を拭き取ろうとウェットティッシュを・・・
ってやってるとさ、またそれぞれの指がそれぞれと仲良く付くじゃなぁい。
もう、テーブルは悲惨やし、指も痛いし、ガサガサやし。
負の連鎖ってこういうことを言うのね。
両手をパァ〜の形でしばらく途方に暮れて、
見ているうちに「こんなん指じゃ指紋認証できんやん。。。」って浮かんできて、また途方に暮れた。
そして気づいた。私のスマホ 指紋認証ついてなかったやん、良いのか悪いのか。
んで いい加減乾いた頃にネットで検索。
「手についた瞬間接着剤の落とし方」
☆アセトンで落ちるので除光液を使う
☆ぬるま湯の中で石鹸をつけてもみ洗い
ほぅほぅ、除光液なら2本もある。ε=ε((( っ・ω・)っ
急いで、除光液を取りに行ったさ。
【ノンアセトン】【NON ACETONE】
2本それぞれにこうデカデカと表記されてた。
マジかよ・・・・・・
英語ちょーーーー苦手な私でもわかる。
でもさ、ネイル落ちるんだもん、もしかしたら取れるかも。
なんて淡い期待を持ちつつ、やってみたさ。
うん、
無理やった。
仕方ない、お湯でも沸かすか。
小さめのボウルにほどほどに沸いたお湯を入れて石鹸つけてゴシゴシもみもみ。
2分くらいやっていたら、固定電話が鳴って慌てて洗い流し走って取りに行ったらよくある世論調査のロボット。
もちろんロボットと遊ぶ心の余裕なんて一ミリもないので、すぐさま切ってまたお湯の中に指を。
お湯が、炭酸温泉に浸かっているくらいのぬるま湯になったころ、
指先の感覚がガサガサからザラザラに変わってきた。
お湯の中で、指パッチンを100回くらいしたら親指下の筋肉が悲鳴を上げ始めたのでアクリルたわしに変えてゴシゴシ。
ザラザラもところどころなくなってきたので、
「今日のところはこのくらいにしてやるか。(*`ェ´*)」と捨て台詞を心の中で吐き捨てた。
乾いた指をみてみたら
なんていうんかなぁ。。。
キスという魚があるやん、あの鱗みたいな指
小さな鱗があちこちにいっぱいある感じ。
触っているとポロポロ少しずつ剥がれていく。
心も落ち着いたので、今後の戒めにブログにでも残しておくか。
なんて思ったので、こうやってカキカキ。
ちなみに、今入力しているパソコンは指紋認証でのログインなのね。
ちゃんと認証できたわ。(≧∇≦)b
今度、「接着剤剥がし」というものも常備しておこう。
コニシ 瞬間接着剤 アロンアルファ はがし液 はみ出し部分 皮フ付着 瞬間接着剤の除去 速効性あり きれいに除去 事務用品 価格:260円 |
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なんと我が家にあのお掃除ロボットルンバがやってきました。
(*´ω`*)わ〜い。
あのジャパネットさんちのチャレンジデーで
【今日だけ半額!!!】
なんてやっているものだから、
一時間 パソコン立ち上げて大きな画面で悩んださぁ〜(笑)
実は2ヶ月前に娘宅に
「お先でぇす♪」みたいに鎮座ましていたルンバ。
掃除機 ルンバi7 iRobot ロボット掃除機 アイロボット Roomba i7+ I755060 [ルンバI7] 価格:142,860円 |
ちゃんと自動ゴミ収集機までついていた。
そんなん 高いのはいりませんし、買えません。
・・・と 思っていたのに、
人間って 欲の塊ね。。。。。
半額!って なると気持ちなんて180度簡単に変わるものよ。
購入したのは ルンバ980というタイプ。
もちろん 自動ゴミ収集機なんてのはついていませんが、
毎回ゴミ箱へ手動ポイってするから、大丈夫。
なんでもカメラがついてて家具の高さなど感知して動いて回るらしい。
チャレンジデーで 5年保証まで入って5万円弱という
なんとか手が届く距離(うんうん)
いいんじゃなぁ〜いってポチったわけです。
で、
このルンバくん、よくマメに動いて動いて動く。
特に感心したのが、
今まで掃除機では食卓の椅子の足まわりや、壁と床の90度の境目にあるホコリが微妙にいつも残っていたのにしっかりとあのクルクルブンブン振り回す細い3本の紐がよく掻き出してくれるのだ。
うん、買ってよかった。
まだ 我が家にきて5日目だけど(笑)
余談だが、
90になる母の部屋に初めて入っていったルンバくんを見ていた母は
「よく働くわねぇ、お利口さんねぇ」と言っていた。
しかし、ものの2分もしないうちに
「もういいわよ、あっちに行きなさいよ。はやくあっちに行ってよ。」と
マメなルンバくんに冷たい言葉を浴びさせていた。
ちょこちょこ動き回る彼に、落ち着かなかったのだろう。
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はい、全てにおいてナマケモノのぶぅです。
最後の投稿からすでに1年5ヶ月近く。
いやぁまったく時の流れははやい。
そして私の動きはにぶい。
2ヶ月に一度くらいは、
そう一度くらいは記事投稿画面開いてはみたのよ。
でもね、気が乗らないんだもの。
しょうがないじゃないか。。。。。と えなりくんモドキに
毎回、心でつぶやいていたのさ。
ここで呟けばいいじゃないか。。。と今思ったが、時遅し。
さて、重すぎる腰をなんとかあげたのは
そうだ!去年の5月以降に読んでいた数少ない本の記録を残しておこう!
と 急に思い立って京都に行くようなフレーズで書いたが
本人は全然テンション的に上がってはいない。
けど 重い腰はあげなきゃな。
では いくよ(笑)
ちんぷんかん/畠中恵
2020/6/16読了
価格:693円 |
しゃばけシリーズの流れで読んだ本
シリーズなものだから、こうやって1年以上経って思い出そうと思っても
若旦那と妖怪たちのやり取りの中で、何があった回だったっけ?って
ひどい読者だとマジで凹む。
でも しゃばけシリーズ好き。
虹にすわる/瀧羽麻子
2021/3/17読了
価格:1,650円 |
装丁のデザインで借りた本
内容は想像とは違った(笑)
けれども、性格とかぜんぜん違う男性二人が一つの夢に対してさまざまな思いや葛藤を持ちながら進んでいく流れに、うまくいってほしいという願いが湧きながら読み進められた一冊。
このころから、図書館に行って知らない作者ばかりを借りるように意識づけ。
昔から好きな作家ばかりに手を伸ばす癖やめようかと思い始めた・・・遅すぎだよねぇ。
雪には雪のなりたい白さがある/瀬那和章
2021/4/29読了
価格:550円 |
東京近郊の公園を舞台にした短編集だった気がする。(おぃおぃ。。)
それぞれ、なんだか読み終わった後にじんわりとなんだか思った気がする。
それぞれの主人公が若い世代だったからなぁ。
多感な、それでもってもう大人世代になってしまったそれぞれの主人公が昔の自分と今の自分とをみつめこれからの人生の糧にしていくような。。。そんな感じを受けた気がする。(ほんとごめん。)
今日も君は、約束の旅に出る/瀬那和章
2021/5/3読了
【中古】 今日も君は、約束の旅に出る /瀬那和章(著者) 【中古】afb 価格:200円 |
これはね、ほんとにね、久しぶりにね、手にとってよかったぁ〜って思った。
『雪には雪のなりたい白さがある』と作者は同じ。
あれ? ということは一緒に借りたんだろうか。
まぁ いっか。
確か五話くらいで構成されているのだが、それぞれが伏線で繋がっていて
もうほんとに、なんかね一途なラブストーリーなんだけど
なんだかSFチックな内容があるもんだから、
ずっと胸騒ぎが続いて続いて続いて
時々、胸がしめつけられる。
これは、ほんとに読んでほしい。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。/青柳碧人
2021/8/13
価格:1,485円 |
今年の2月くらいだっただろうか(いつも適当)、タレントのカズレーサーさんがテレビで紹介していた本。
気になったので、図書館で蔵書検索かけたらやっぱり貸出中で諦めた。
でも4月にやっぱり予約しておこぉ〜♪と思い立って予約したけど
順番回ってきたのが8月。
待ち長かったわぁ。。。すごく待ち長かった。
なので、一気に読んでさっさと返却。
次の予約者がキリンどころかろくろっ首になってたら恐ろしいからね。
で、本の感想。
本の題名どおり赤ずきんちゃんが主人公。
大抵の人が知っているであろう童話の世界の様々な主人公が赤ずきんちゃんの旅の途中で出てくるお話。
でもミステリー。そして愛憎劇(笑)。だけど笑える。
そう一気に読める展開で、読み終えた後もすっきり。
でもね、
赤ずきんちゃんが「どうしてそんなに杜撰なの?」
と 私にチクリというの。
水に立つ人/香月夕花
2021/9/9
価格:721円 |
なんかね、人の心の底を読んでいる気分になった。
五話くらいの短編集だけれども、それぞれの話が
別に暗い気持ちのまま最後が終わるわけではない。
いろんな感情の表現で何度も行を戻ったりして
その表現からくる感情を想像し、また私のしらない、わからない表現がでてくるので調べて。
こんな繊細な感情を考えながら私は生きてこなかったような気がする。
僕とおじさんの朝ごはん/桂望実
2021/9/18
価格:770円 |
本の題名で手にとった一冊。
明るい本かと思っていた。
違った。
最後まで読んで、
あぁ それで「僕とおじさんの朝ごはん」なのね。って
手にとった時、私はてっきり僕が主人公だと思っていた。
違った。
途中から辛かった。
おじさんがもっと辛かっただろう。
ちょいと悲しいお話だった。
さて、今日はここまで。
実はここに上げていない本も数冊あったのだけど
イマイチ私の気持ちに残らなかった数冊は、読了ファイルの中に入れてもらえず
題名も作者名もわからなかったので割愛。
次の更新はいつかなぁ。
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まったくもって、コロナのせいで
県外どころか、公園にも行けなくなった子どもたち。
コロナに負けるな!
て、いうことで、
おばあちゃんは孫のためにブランコを作成。
いやね、最初はね、完成品のブランコを買おうとしたよ。
でもね、高いさねぇ。
んで、あいも変わらず超器用な知人の手助けを借りて
材料は、
2☓4の6フィートサイズを8本
1☓4の6フィートを1本
12mm径のロープを8m
ロープどめを2袋
スーパーコート水性ペンキ0.7L 1缶
あとは、廃材を利用
だいたいの合計8000円くらい・・・about(笑)
娘が、絶対白いブランコがいい!というので、
できたての今は、まじで白い、すべて白い。
結構頑丈にできたので、ぶぅのおいらが乗っても大丈夫(笑)
こんな立派な(自分でいう)ブランコができたのは
超器用な知人と、知人の持つ工具の充実さ、
そして 口先やかましいおいらがいたからだ・・・と思う。(笑)
しかし、人間ってすごいよね。
こんな自粛求められてストレスたまるだろうに
『おうち時間』なんて、優しい柔らかな言葉を生み出すんだからね。
絶対に、人間はコロナに勝つ力があるわ。
では、またね。
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『ヤマダ一家の辛抱』(上)5/3読了
群ようこさんの作品。
価格:596円 |
上下巻に分かれていて、上巻のみ読み終えたのだが
こういう時は読了と言えないのかも(笑)
あまりにも図書館に行けないので(コロナめ!)
とうとう、電子書籍に手を出してしまった。
楽天ブックスで9冊という大人買いをしたら、
「楽天Kobo」(無料アプリ)で読める電子書籍を購入する際に
使える500円クーポンなるものをくれたので
96円で購入できたのさねぇ。
そして、その96円も楽天ポイント使ったから
٩(*´︶`*)۶タダみたいなもん♪
でも あっという間に読み終えちゃってさぁ
下巻に手を出したいのだが、ぐっと堪えてる状態。
おっと、『ヤマダ一家の辛抱』について・・・
ヤマダさん一家の父カズオと母サチコ、長女ナオコに次女ユカリの日々のお話。
それぞれのいろんな辛抱している部分が書かれているのだけれども
どこにでもあるような、のどかな一家のちょいとした辛抱なので
ハラハラドキドキするわけでもなく、
ちょいとニヤニヤしながら
ちょいと同調しながら
ちょいとサザエさん一家みたいな感じで読み進めれるお話だった。
だった。。。ではなく 下巻を早く読みたい。
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『月のしずく』4/12読了
浅田次郎さんの作品。
【中古】 月のしずく 文春文庫/浅田次郎(著者) 【中古】afb 価格:200円 |
「月のしずく」を始めとする、7つの短編集。
なんとなく浅田次郎さんの作品好きなのよねぇ。
もう随分と前に読んだ「王妃の館」(意外に長編…笑)が面白かったからかもしれない。
読んでいる途中で、思わずふっとほくそ笑んでしまう場面が多いからかなぁ。
この短編集は、人情的なものがたくさん詰まっているので
読み終わった後になんとなく気持ちが優しくなれるかも。
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『花々』2/21読了
原田マハさんの作品。
【中古】文庫 ≪日本文学≫ 花々 / 原田マハ【タイムセール】【中古】afb 価格:950円 |
東京での仕事に疲れ(たのだと勝手に解釈したかも)
沖縄の小さな島でアルバイトをしながら生活していた女性と
元々、その小さな島で生まれ育った女性が東京で働いているのだが
その二人が出会って・・・という流れのお話。
なんだか、気持ちがゆったりとなる優しいお話なので
らくぅ〜な気持ちであっという間に読みすすめることができる。
まぁ なんか文字数も少なかった気もするけど(笑)
原田マハさんの作品は、最初に美術系を背景にした物語だったので(「暗幕のゲルニカ」)
こういった柔らかいお話もあるんだなぁという感想。
また図書館が再開したらまた違った作品を読んでみようかなと思う。
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ずいぶんとお久しぶりのカキカキ
よくもまぁ、「きままきぶん」というブログ名をつけたものだと我ながら感心してしまう。
さてさて、読了報告がめっちゃ溜まっておりまして・・・
まぁ めっちゃというほどでもないけど
『こいわすれ』を読んでしまったのが2月だったので
今から、カキカキしようかと思っている畠中恵さんの作品だけど
ん〜、内容どうだったっけなぁ〜って
思い出せないかもしれない(笑)
たぶん・・・
『こいわすれ』2/20読了
価格:200円 |
まんまことシリーズ。
町名主の跡取り息子である麻之助の妻が懐妊し、父親になる覚悟もでてくる。
しかしながら、このまんまことシリーズの中ではちょいと悲しい結末が待っていて・・・。
辛いなぁ〜と思いながら読んだ一冊。
『ぬしさまへ』2/22読了
価格:649円 |
しゃばけシリーズ。
体の弱い若旦那一太郎と妖のちょっと普通とは違った感覚がおもしろく
どんどんとその世界にはまって読んでしまうシリーズ。
若旦那の気持ちの優しい性格がとても私は好きだ。
『ときぐすり』2/29読了
【中古】 ときぐすり 文春文庫/畠中恵(著者) 【中古】afb 価格:200円 |
まんまことシリーズ。
ときぐすり・・・そう、前作で妻であるお寿ずさんが亡くなった後、
麻之助がちゃんと立ち直れるだろうかと心配で心配で、って作中の人物も
読者たちもみんな気になっていたであろう。
そしてそれも時間という薬がいろんな思いを癒やしてくれていく。
そんなちょいと切ないけど優しいお話だった。
『ねこのばば』3/1読了
価格:200円 |
しゃばけシリーズ。
一太郎に仕える妖だけど人間の様をした兄やたちのうちの一人、佐助外伝がとてもワタシ的には衝撃だった。
妖も大変なのねぇ、長生きって(何千年もだから)それなりに大変ねぇ・・・なんて思ったり。
それから貧乏神が出てくる章もおもしろい。
しかし、こわ〜い章もある。
で、やはりおもしろい。
『おまけのこ』3/25読了
【中古】 おまけのこ 新潮文庫/畠中恵【著】 【中古】afb 価格:110円 |
しゃばけシリーズ。
「おまけのこ」の章では妖の鳴屋がおもしろく、またかわいい。
それよりも「畳紙」のお雛さんの話がとても印象に残る。
もしかしたら今の時代にもお雛さんのような思いをしながら成長して大人になってきた人もいるかもしれない。
まだまだ読んでいない、まんまことシリーズやしゃばけシリーズがたくさんあるので
しばらくは、この畠中恵さんシリーズいくよ(笑)
でもさ、コロナ影響でさ、
図書館も行けないしさ。
読む本がないっていうのは寂しいもんだ。
な
の
で
昨日、ネットで9冊も大人買いしてしまった。
迷ったが、
全部、中古にした(笑)
届いたら、とりあえずダンボール開けて
消毒液ぷぅわぁっとするかな。
みんなどうしているのかなぁ。
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