荻原浩さんの作品
【中古】 オイアウエ漂流記 / 荻原 浩 / 新潮社 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】 価格:234円 |
スマホなどのネット生活に慣れ親しんだ現代の人たちが
無人島に漂流したら・・・・・
九人の男女が飛行機事故により海に不時着し無人島に救命ボートで漂流
簡単に救助されるだろうという気持ちから始まった無人島生活だったが
何ヶ月も何ヶ月も救助はやってこない
もうね
大丈夫かしら
死なないよね
えぇぇぇ・・・
なんて 思いながら
680頁くらいある長編だけど
一気読みよ
気になって ほっとけないもの
早く救助がこないと
安心して 眠れないじゃないの こっちが
そんなドキドキ感を持ちながら読める一冊
もしも 自分自身が無人島に流れ着いたときのために
なるべくこの本の内容は忘れないでいよう
そうそう
火起こしくらいは最低限
出来るようになっておこう
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土橋章宏さんの作品
価格:275円 |
前回 読んだ『幕末まらそん侍』がとてもおもしろく読み進められたので
チャップリンという題名にも惹かれて ついつい手を伸ばしてしまった作品
ところがどっこい
こちらの作品は 傑作歴史サスペンス
犬養毅首相暗殺があった五一五事件に関わる青年将校が
当時、来日していたチャップリンの暗殺指示を任される
とてつもなく だいそれたことを任されて
嬉しくもあり震えもあり悩みぬく
そして 恋する若さも表現されている
なんだか すっごく重い話なんだけど
なんだか 気になって気になって
最後は 悲しいけどほっとした自分
本当にあった事件も
こういう視点から読むと
その時代に生きる怖さと悲しさをさらに感じる
今の時代に生きている私には
表現の自由と情報収集の容易さが
有り難いと思えた
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小川洋子さんの作品
価格:605円 |
またまた 『白雪姫』という言葉につられて図書館で借りた本
で またファンタジーではなかった
なんとなく 寂しい
なんとなく 気持ち悪い(あくまで個人感)
なんだか 人の心の奥にある
むかし小さい頃に感じたことがあったかもしれない
かすかな記憶をちょいと呼び起こしてくれるような感じ
読んでいてわくわくすることはないかなぁ
読んでいてなんだか ずぅっと前に
自分の殻に閉じこもっていたときに感じていたかもしれない感覚
そう なんだか寂しい
そんな 気持ちが残った作品だった
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このまま冬よ来るな!と日々思っている
しかしながら、朝夕はしっかり冬の準備を急かすような冷えを感じ
骨に染みてくる冷えを体で覚え
老いを体と心で受け止めている
はぁ・・・辛いわぁ
と
そんな時にお風呂の入浴剤が切れかかってきたので
そうだ!入浴剤を買おう!
そうだ!めっちゃ 体がぽっかぽっかになって
汗も湧き出るような入浴剤を買おう!
そんな思って、Amazonサイトをあれやこれや探して
ありすぎて悩むよね
スマホの計算アプリ片手に 一回あたりの単価まで出してみたりして
(* ´艸`)
そんな激戦商品の中から選んだのが こちら
価格:3,780円 |
ちょうど、安くなっていたのと2袋買うとさらに300円割引って
(R3.11.19現在だと1袋1680円で買える・・・prime限定価格だけども
ちなみに、楽天でも扱っているみたい)
私の背中を押してくれた
口コミにもいろいろあったけど、実際使用してみると
入浴中は確かにお湯が柔らかくなってちょっとだけ温泉のとろぉり感に近くなるので良い気分
でも、入浴中に汗がすぐ湧き出ることはない
しかしながら、入浴後の体のぽかぽか感が私的にとても良い
汗がずっと出るとかではなく、気持ちよくずっとぽかぽかなのが
本当にとても良い
「あぁ マジで300円割引に釣られて2袋購入してよかったぁ」
なんて 浴槽の中でぼぉ〜っと呟きながら
平和な日々を暮らしている・・・感謝
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『幕末まらそん侍』
土橋章宏さんの本 11/14読了
価格:1,430円 |
いやいや めちゃ面白かった。
安中城の殿様の命令による侍のマラソン大会みたいなお話
お話の中では「遠足(とおあし)」と呼んでいた。
96名いる侍たちが一日に、6〜7名ずつが七里(20kmちょい)の距離を走る。
それを一ヶ月の間で終わらせるというもの。
全5章でこのマラソン大会は終わるのだけど、
それぞれに、侍の様々な背景があって悲劇も喜劇もあり大変なのねぇと
他人事のように、にやにやしながら読んでしまったが、最後の章だけはハラハラしながら頑張れぇと応援してしまった。
まるで水戸黄門みたいな結末だった(笑)
殿様が武士の鍛錬のために計画したと聞かされた侍たちにとっては大変な遠足。
実際は、その遠足によって鍛錬だけではなく様々な城内の不穏な部分や侍自身の家庭内の不穏な部分までも解決していくというなんとも読み終えたあとの気分の良さ。
この作家さんの本をまた図書館で借りてこよう。
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(溜めるな・・・って自分でも思う。)
『ひかりの魔女』
山本甲士さんの本 11/6読了
価格:733円 |
これも、『魔女』という言葉に惹かれて手にとった本
どれだけファンタジー作品を読みたいのだ?
で、これもファンタジーではなかったけど
浪人生である真崎光一の家族のもとへ、ある日一緒に住むことになった祖母ひかりさんとのお話。
普通のおばあちゃんだと思って、急にボケたりしないか様子を見るように母親から指示を受けていた光一だけど
そのおばあちゃんは、元気だし体は丈夫だし、そして様々な人達からびっくりするほど慕われている。
そのうえ、なぜかおばあちゃんが来てからというもの家族の不安定だった状況がすべて好転していく。
光一からすると、おばあちゃんは魔女のような存在だったのだろう。
全てはおばあちゃんの優しい気持ちからくる、優しい嘘が周りの人々までも優しい人になっていく。
読み終わった後に、自分自身ももう少し優しい気持ちを一回持ってから声に出さなくてはならないなぁと考えてしまった。
すぐ忘れちゃうから だめなんだよなぁ。。。私
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さて相変わらずのおさぼりまんです。
今日は読書記録
『スープの国のお姫様』
樋口直哉さんの本 10/22読了
価格:737円 |
図書館で題名をみて、ファンタージー作品だと勝手に思い込んで手にとった。
知らなかったけど、作家である樋口直哉さんて料理人でいらっしゃって。
読み進めていくと出てくるスープの仕込みから出来上がりまで、
もう食欲の秋に読んじゃうとだめじゃん!ってくらいに
「食べたい! 食べたい!」モードが止まらなくなる。
まぁ、話の流れの中で出てくるお料理なんだけど、
そのお料理のひとつひとつに、食する方の想い出が詰まっているお話。
その想い出にそった味に少しでも近づけれるように主人公が試行錯誤する。
そしてその試行錯誤の助けとなるのが題名に出てくるお姫様
実際本当のお姫様ではないのだろうけど、主人公もお姫様も成長していくのがとても気持ち良いお話。
この本を読み終えた時には、スープが、美味しいスープが食べたいと切に思った。
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ちょいとのんびりできた土曜のお昼前。
ちょいと百均で購入してきていたアクセサリー部材をいじってみようと思い立った。
ちゃんとアクセサリー用の接着剤を使えばいいものを
最近買ってきていた瞬間接着剤を持ち出して使ったさ。
ほらごらん。
使いたい量の20倍くらい、どっぱぁ〜って
そう、私の指に・・∑(゚Д゚ノ)ノ
左手の親指、人差し指、中指が 一気にひとセットになっちまったよ。(;ω;)
慌てて右手で、その一塊を無理やり外して一安心。。。
じゃな〜い!今度は右手の指三本が固まった。
右手は自力で、そう右手の各自の指力で外した。
ほぅっ・・・っとして、テーブルにもこぼれた接着剤を拭き取ろうとウェットティッシュを・・・
ってやってるとさ、またそれぞれの指がそれぞれと仲良く付くじゃなぁい。
もう、テーブルは悲惨やし、指も痛いし、ガサガサやし。
負の連鎖ってこういうことを言うのね。
両手をパァ〜の形でしばらく途方に暮れて、
見ているうちに「こんなん指じゃ指紋認証できんやん。。。」って浮かんできて、また途方に暮れた。
そして気づいた。私のスマホ 指紋認証ついてなかったやん、良いのか悪いのか。
んで いい加減乾いた頃にネットで検索。
「手についた瞬間接着剤の落とし方」
☆アセトンで落ちるので除光液を使う
☆ぬるま湯の中で石鹸をつけてもみ洗い
ほぅほぅ、除光液なら2本もある。ε=ε((( っ・ω・)っ
急いで、除光液を取りに行ったさ。
【ノンアセトン】【NON ACETONE】
2本それぞれにこうデカデカと表記されてた。
マジかよ・・・・・・
英語ちょーーーー苦手な私でもわかる。
でもさ、ネイル落ちるんだもん、もしかしたら取れるかも。
なんて淡い期待を持ちつつ、やってみたさ。
うん、
無理やった。
仕方ない、お湯でも沸かすか。
小さめのボウルにほどほどに沸いたお湯を入れて石鹸つけてゴシゴシもみもみ。
2分くらいやっていたら、固定電話が鳴って慌てて洗い流し走って取りに行ったらよくある世論調査のロボット。
もちろんロボットと遊ぶ心の余裕なんて一ミリもないので、すぐさま切ってまたお湯の中に指を。
お湯が、炭酸温泉に浸かっているくらいのぬるま湯になったころ、
指先の感覚がガサガサからザラザラに変わってきた。
お湯の中で、指パッチンを100回くらいしたら親指下の筋肉が悲鳴を上げ始めたのでアクリルたわしに変えてゴシゴシ。
ザラザラもところどころなくなってきたので、
「今日のところはこのくらいにしてやるか。(*`ェ´*)」と捨て台詞を心の中で吐き捨てた。
乾いた指をみてみたら
なんていうんかなぁ。。。
キスという魚があるやん、あの鱗みたいな指
小さな鱗があちこちにいっぱいある感じ。
触っているとポロポロ少しずつ剥がれていく。
心も落ち着いたので、今後の戒めにブログにでも残しておくか。
なんて思ったので、こうやってカキカキ。
ちなみに、今入力しているパソコンは指紋認証でのログインなのね。
ちゃんと認証できたわ。(≧∇≦)b
今度、「接着剤剥がし」というものも常備しておこう。
コニシ 瞬間接着剤 アロンアルファ はがし液 はみ出し部分 皮フ付着 瞬間接着剤の除去 速効性あり きれいに除去 事務用品 価格:260円 |
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なんと我が家にあのお掃除ロボットルンバがやってきました。
(*´ω`*)わ〜い。
あのジャパネットさんちのチャレンジデーで
【今日だけ半額!!!】
なんてやっているものだから、
一時間 パソコン立ち上げて大きな画面で悩んださぁ〜(笑)
実は2ヶ月前に娘宅に
「お先でぇす♪」みたいに鎮座ましていたルンバ。
掃除機 ルンバi7 iRobot ロボット掃除機 アイロボット Roomba i7+ I755060 [ルンバI7] 価格:142,860円 |
ちゃんと自動ゴミ収集機までついていた。
そんなん 高いのはいりませんし、買えません。
・・・と 思っていたのに、
人間って 欲の塊ね。。。。。
半額!って なると気持ちなんて180度簡単に変わるものよ。
購入したのは ルンバ980というタイプ。
もちろん 自動ゴミ収集機なんてのはついていませんが、
毎回ゴミ箱へ手動ポイってするから、大丈夫。
なんでもカメラがついてて家具の高さなど感知して動いて回るらしい。
チャレンジデーで 5年保証まで入って5万円弱という
なんとか手が届く距離(うんうん)
いいんじゃなぁ〜いってポチったわけです。
で、
このルンバくん、よくマメに動いて動いて動く。
特に感心したのが、
今まで掃除機では食卓の椅子の足まわりや、壁と床の90度の境目にあるホコリが微妙にいつも残っていたのにしっかりとあのクルクルブンブン振り回す細い3本の紐がよく掻き出してくれるのだ。
うん、買ってよかった。
まだ 我が家にきて5日目だけど(笑)
余談だが、
90になる母の部屋に初めて入っていったルンバくんを見ていた母は
「よく働くわねぇ、お利口さんねぇ」と言っていた。
しかし、ものの2分もしないうちに
「もういいわよ、あっちに行きなさいよ。はやくあっちに行ってよ。」と
マメなルンバくんに冷たい言葉を浴びさせていた。
ちょこちょこ動き回る彼に、落ち着かなかったのだろう。
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はい、全てにおいてナマケモノのぶぅです。
最後の投稿からすでに1年5ヶ月近く。
いやぁまったく時の流れははやい。
そして私の動きはにぶい。
2ヶ月に一度くらいは、
そう一度くらいは記事投稿画面開いてはみたのよ。
でもね、気が乗らないんだもの。
しょうがないじゃないか。。。。。と えなりくんモドキに
毎回、心でつぶやいていたのさ。
ここで呟けばいいじゃないか。。。と今思ったが、時遅し。
さて、重すぎる腰をなんとかあげたのは
そうだ!去年の5月以降に読んでいた数少ない本の記録を残しておこう!
と 急に思い立って京都に行くようなフレーズで書いたが
本人は全然テンション的に上がってはいない。
けど 重い腰はあげなきゃな。
では いくよ(笑)
ちんぷんかん/畠中恵
2020/6/16読了
価格:693円 |
しゃばけシリーズの流れで読んだ本
シリーズなものだから、こうやって1年以上経って思い出そうと思っても
若旦那と妖怪たちのやり取りの中で、何があった回だったっけ?って
ひどい読者だとマジで凹む。
でも しゃばけシリーズ好き。
虹にすわる/瀧羽麻子
2021/3/17読了
価格:1,650円 |
装丁のデザインで借りた本
内容は想像とは違った(笑)
けれども、性格とかぜんぜん違う男性二人が一つの夢に対してさまざまな思いや葛藤を持ちながら進んでいく流れに、うまくいってほしいという願いが湧きながら読み進められた一冊。
このころから、図書館に行って知らない作者ばかりを借りるように意識づけ。
昔から好きな作家ばかりに手を伸ばす癖やめようかと思い始めた・・・遅すぎだよねぇ。
雪には雪のなりたい白さがある/瀬那和章
2021/4/29読了
価格:550円 |
東京近郊の公園を舞台にした短編集だった気がする。(おぃおぃ。。)
それぞれ、なんだか読み終わった後にじんわりとなんだか思った気がする。
それぞれの主人公が若い世代だったからなぁ。
多感な、それでもってもう大人世代になってしまったそれぞれの主人公が昔の自分と今の自分とをみつめこれからの人生の糧にしていくような。。。そんな感じを受けた気がする。(ほんとごめん。)
今日も君は、約束の旅に出る/瀬那和章
2021/5/3読了
【中古】 今日も君は、約束の旅に出る /瀬那和章(著者) 【中古】afb 価格:200円 |
これはね、ほんとにね、久しぶりにね、手にとってよかったぁ〜って思った。
『雪には雪のなりたい白さがある』と作者は同じ。
あれ? ということは一緒に借りたんだろうか。
まぁ いっか。
確か五話くらいで構成されているのだが、それぞれが伏線で繋がっていて
もうほんとに、なんかね一途なラブストーリーなんだけど
なんだかSFチックな内容があるもんだから、
ずっと胸騒ぎが続いて続いて続いて
時々、胸がしめつけられる。
これは、ほんとに読んでほしい。
赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。/青柳碧人
2021/8/13
価格:1,485円 |
今年の2月くらいだっただろうか(いつも適当)、タレントのカズレーサーさんがテレビで紹介していた本。
気になったので、図書館で蔵書検索かけたらやっぱり貸出中で諦めた。
でも4月にやっぱり予約しておこぉ〜♪と思い立って予約したけど
順番回ってきたのが8月。
待ち長かったわぁ。。。すごく待ち長かった。
なので、一気に読んでさっさと返却。
次の予約者がキリンどころかろくろっ首になってたら恐ろしいからね。
で、本の感想。
本の題名どおり赤ずきんちゃんが主人公。
大抵の人が知っているであろう童話の世界の様々な主人公が赤ずきんちゃんの旅の途中で出てくるお話。
でもミステリー。そして愛憎劇(笑)。だけど笑える。
そう一気に読める展開で、読み終えた後もすっきり。
でもね、
赤ずきんちゃんが「どうしてそんなに杜撰なの?」
と 私にチクリというの。
水に立つ人/香月夕花
2021/9/9
価格:721円 |
なんかね、人の心の底を読んでいる気分になった。
五話くらいの短編集だけれども、それぞれの話が
別に暗い気持ちのまま最後が終わるわけではない。
いろんな感情の表現で何度も行を戻ったりして
その表現からくる感情を想像し、また私のしらない、わからない表現がでてくるので調べて。
こんな繊細な感情を考えながら私は生きてこなかったような気がする。
僕とおじさんの朝ごはん/桂望実
2021/9/18
価格:770円 |
本の題名で手にとった一冊。
明るい本かと思っていた。
違った。
最後まで読んで、
あぁ それで「僕とおじさんの朝ごはん」なのね。って
手にとった時、私はてっきり僕が主人公だと思っていた。
違った。
途中から辛かった。
おじさんがもっと辛かっただろう。
ちょいと悲しいお話だった。
さて、今日はここまで。
実はここに上げていない本も数冊あったのだけど
イマイチ私の気持ちに残らなかった数冊は、読了ファイルの中に入れてもらえず
題名も作者名もわからなかったので割愛。
次の更新はいつかなぁ。
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まったくもって、コロナのせいで
県外どころか、公園にも行けなくなった子どもたち。
コロナに負けるな!
て、いうことで、
おばあちゃんは孫のためにブランコを作成。
いやね、最初はね、完成品のブランコを買おうとしたよ。
でもね、高いさねぇ。
んで、あいも変わらず超器用な知人の手助けを借りて
材料は、
2☓4の6フィートサイズを8本
1☓4の6フィートを1本
12mm径のロープを8m
ロープどめを2袋
スーパーコート水性ペンキ0.7L 1缶
あとは、廃材を利用
だいたいの合計8000円くらい・・・about(笑)
娘が、絶対白いブランコがいい!というので、
できたての今は、まじで白い、すべて白い。
結構頑丈にできたので、ぶぅのおいらが乗っても大丈夫(笑)
こんな立派な(自分でいう)ブランコができたのは
超器用な知人と、知人の持つ工具の充実さ、
そして 口先やかましいおいらがいたからだ・・・と思う。(笑)
しかし、人間ってすごいよね。
こんな自粛求められてストレスたまるだろうに
『おうち時間』なんて、優しい柔らかな言葉を生み出すんだからね。
絶対に、人間はコロナに勝つ力があるわ。
では、またね。
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『ヤマダ一家の辛抱』(上)5/3読了
群ようこさんの作品。
価格:596円 |
上下巻に分かれていて、上巻のみ読み終えたのだが
こういう時は読了と言えないのかも(笑)
あまりにも図書館に行けないので(コロナめ!)
とうとう、電子書籍に手を出してしまった。
楽天ブックスで9冊という大人買いをしたら、
「楽天Kobo」(無料アプリ)で読める電子書籍を購入する際に
使える500円クーポンなるものをくれたので
96円で購入できたのさねぇ。
そして、その96円も楽天ポイント使ったから
٩(*´︶`*)۶タダみたいなもん♪
でも あっという間に読み終えちゃってさぁ
下巻に手を出したいのだが、ぐっと堪えてる状態。
おっと、『ヤマダ一家の辛抱』について・・・
ヤマダさん一家の父カズオと母サチコ、長女ナオコに次女ユカリの日々のお話。
それぞれのいろんな辛抱している部分が書かれているのだけれども
どこにでもあるような、のどかな一家のちょいとした辛抱なので
ハラハラドキドキするわけでもなく、
ちょいとニヤニヤしながら
ちょいと同調しながら
ちょいとサザエさん一家みたいな感じで読み進めれるお話だった。
だった。。。ではなく 下巻を早く読みたい。
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『月のしずく』4/12読了
浅田次郎さんの作品。
【中古】 月のしずく 文春文庫/浅田次郎(著者) 【中古】afb 価格:200円 |
「月のしずく」を始めとする、7つの短編集。
なんとなく浅田次郎さんの作品好きなのよねぇ。
もう随分と前に読んだ「王妃の館」(意外に長編…笑)が面白かったからかもしれない。
読んでいる途中で、思わずふっとほくそ笑んでしまう場面が多いからかなぁ。
この短編集は、人情的なものがたくさん詰まっているので
読み終わった後になんとなく気持ちが優しくなれるかも。
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『花々』2/21読了
原田マハさんの作品。
【中古】文庫 ≪日本文学≫ 花々 / 原田マハ【タイムセール】【中古】afb 価格:950円 |
東京での仕事に疲れ(たのだと勝手に解釈したかも)
沖縄の小さな島でアルバイトをしながら生活していた女性と
元々、その小さな島で生まれ育った女性が東京で働いているのだが
その二人が出会って・・・という流れのお話。
なんだか、気持ちがゆったりとなる優しいお話なので
らくぅ〜な気持ちであっという間に読みすすめることができる。
まぁ なんか文字数も少なかった気もするけど(笑)
原田マハさんの作品は、最初に美術系を背景にした物語だったので(「暗幕のゲルニカ」)
こういった柔らかいお話もあるんだなぁという感想。
また図書館が再開したらまた違った作品を読んでみようかなと思う。
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ずいぶんとお久しぶりのカキカキ
よくもまぁ、「きままきぶん」というブログ名をつけたものだと我ながら感心してしまう。
さてさて、読了報告がめっちゃ溜まっておりまして・・・
まぁ めっちゃというほどでもないけど
『こいわすれ』を読んでしまったのが2月だったので
今から、カキカキしようかと思っている畠中恵さんの作品だけど
ん〜、内容どうだったっけなぁ〜って
思い出せないかもしれない(笑)
たぶん・・・
『こいわすれ』2/20読了
価格:200円 |
まんまことシリーズ。
町名主の跡取り息子である麻之助の妻が懐妊し、父親になる覚悟もでてくる。
しかしながら、このまんまことシリーズの中ではちょいと悲しい結末が待っていて・・・。
辛いなぁ〜と思いながら読んだ一冊。
『ぬしさまへ』2/22読了
価格:649円 |
しゃばけシリーズ。
体の弱い若旦那一太郎と妖のちょっと普通とは違った感覚がおもしろく
どんどんとその世界にはまって読んでしまうシリーズ。
若旦那の気持ちの優しい性格がとても私は好きだ。
『ときぐすり』2/29読了
【中古】 ときぐすり 文春文庫/畠中恵(著者) 【中古】afb 価格:200円 |
まんまことシリーズ。
ときぐすり・・・そう、前作で妻であるお寿ずさんが亡くなった後、
麻之助がちゃんと立ち直れるだろうかと心配で心配で、って作中の人物も
読者たちもみんな気になっていたであろう。
そしてそれも時間という薬がいろんな思いを癒やしてくれていく。
そんなちょいと切ないけど優しいお話だった。
『ねこのばば』3/1読了
価格:200円 |
しゃばけシリーズ。
一太郎に仕える妖だけど人間の様をした兄やたちのうちの一人、佐助外伝がとてもワタシ的には衝撃だった。
妖も大変なのねぇ、長生きって(何千年もだから)それなりに大変ねぇ・・・なんて思ったり。
それから貧乏神が出てくる章もおもしろい。
しかし、こわ〜い章もある。
で、やはりおもしろい。
『おまけのこ』3/25読了
【中古】 おまけのこ 新潮文庫/畠中恵【著】 【中古】afb 価格:110円 |
しゃばけシリーズ。
「おまけのこ」の章では妖の鳴屋がおもしろく、またかわいい。
それよりも「畳紙」のお雛さんの話がとても印象に残る。
もしかしたら今の時代にもお雛さんのような思いをしながら成長して大人になってきた人もいるかもしれない。
まだまだ読んでいない、まんまことシリーズやしゃばけシリーズがたくさんあるので
しばらくは、この畠中恵さんシリーズいくよ(笑)
でもさ、コロナ影響でさ、
図書館も行けないしさ。
読む本がないっていうのは寂しいもんだ。
な
の
で
昨日、ネットで9冊も大人買いしてしまった。
迷ったが、
全部、中古にした(笑)
届いたら、とりあえずダンボール開けて
消毒液ぷぅわぁっとするかな。
みんなどうしているのかなぁ。
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最近の新型コロナウィルスが世の中のマスクをかっさらってしまうものだから
通年、1箱が2年も持つ我が家のマスクでさえも、今年の冬買ったばかりのマスクが底を見せ始めた。
まだ、流行らない去年の12月初めに購入したのに、
いつもはそうそう使わないオイラも今年に入っての使用率増だし。
ドラッグストアに足を運ぶたびに商品棚を覗くがやはり無し。
仕方がないので、とうとう昨日生地売り場に行ってダブルガーゼ生地を購入。
売り場にマスクの型紙も20円であったので、めんどくさがりやのオイラは一緒に購入。
マスクなので、
マスクだけなので、
ミシンまでは出すめんどくさいので、
手縫いでちまちまと。
購入した型紙のマスクは奥行きが通常サイズのものよりも
4cmほど長い。
よって、耳の直前まで布地がくる(笑)
ゴムで耳が痛くならない。
顔がほぼ隠れてしまう。
小顔だったっけ?って勘違いしてしまう。
完璧じゃん♪
ただ、ストライプ柄を縦に使ったマスクは裁断をよぉく考えないとね
前からみると、とても変な柄になる。
よって、写真のストライプ柄は外出時使用禁止となったのだ。
はぁぁ。。。
今度は、無地やら買ってきて違和感ないマスクを作る予定。
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青空の気持ちいい本日、近場のホームセンターに行った帰り道に
久しぶりに寄ったスーパーで、おいらは知らなかったことを知った。
増税が始まった去年の10月からあちこちの小売店舗などでよく見かける『5%還元』の赤いマーク。
呑気なおいらは、自動で全部5%のポイントなりなんなりが手元に入っていると思い込んでいたのさね。
みんな、知っているかぃ?
キャッシュレスの媒体によっては、自分が、自分から、己から、行動に移さないと戻ってこないってことを。
マジに、今日のキョウ、レジに並んでいる最中の視線の先に貼ってあった「還元方法」が目に入り
マジに、驚愕したわ。。。
(うっそぉ〜〜〜んっ (泣))
そこのスーパーはね、Edyが使えて、Edyに5%分金額が返ってくるのさ。
己の意志で、還元できる端末機まで足を運び、シャリ〜んって音を鳴らして完了。
んでもって、なぜにおいらが驚愕ガクガクブルブルしたかっていうと、
Edyで支払った日からだいたい30日後くらいに付与されるらしくて
その付与されてからが、なんと90日以内に先に書いた行動を自分で起こさないと消えちゃうらしい。
そうよ、消滅するのよぉ〜。
だから購入日から120日以内に貰うように。。。忘れないように。。。
もちろん、おいらのEdyで使った12月半ばまでの還元額もきれいに消滅されて(泣)
もっとも、あまりEdyは、そうそう使ってはいないと思うけどさ。
しらんかった〜マジで。
思わず、家に帰り着くなり日ごろ使用しているクレジットカードなどはどうなるんだぁ?って
ものすごい勢いで調べたさねぇ。
5%還元に小躍りするだけじゃだめよねぇ。
ちゃんと、そのキャッシュレス媒体の還元方法を知って使わないと
損はしてないんだろうけど、政府の恩恵を受け損なう羽目になってしまう。
気持ち的に詐欺に遭った気分にまでなってしまう。
あ
Edyはね、端末機だけではなくスマホアプリでもできるらしい。
おいらだけかもしれないけれど、念のためにリンク貼っときますわ(笑)
混んでるレジに、まったりと並ぶことも大事だねぇ。
またね。
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柚子をたくさんに頂いたので
久しぶりにジャム作りを。
お砂糖が三温糖しかなかったので、なんとも色黒なジャムに出来上がりました(笑)
しかしながら、早速ランチでパンに付けて食べたら程よい甘さで美味しい。
熱々のうちに瓶詰めして、蓋をして逆さまにして冷やして保存。
一個はまだ蓋をしていない状態
美味しいと母が言ってくれたので、気分が良いからブログへカキカキすることにしましたのさ。
で、
今 慌ててカキカキしようとDELLノート起動して
カキカキしているのだが・・・・・・・・
なんか、変なキータッチの音がする。。。
ひぃ。。。。
とうとう。。。とうとうか。。。DELLくんよ。。とうとうか。。。
と
ここまで、書いてふと午前中使用した時のことを思い出してみた。
DELLくん、持ち上げてみたらゼムクリップが
ニヤリ顔で独り佇んでおられた。。。。。
おぬしか?
すくいあげたら、変な音は何もしなくなった!
あはは。
よかったぁ。。
あれ、、、ジャム作りの話が逸れた。
またね。
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めっちゃ広告というか、曲と曲の間で
「Spotifyからのお願いです。」っていうのよねぇ。
もう、30分に1回くらいの頻度って言わないくらいに言うのよねぇ。
そりゃ無料で聴いているから仕方ないのかもしれないけれど
2年くらい前には、全くそんなんなかったよねぇ。
どうしたものかねぇ。
オイラみたいに無料会員(会員でもないか。)ばかりになったので
広告聴きたくなかったら、有料会員になりなさいませぇ〜って言うことだろうけどねぇ。
やだよぉ。
なんでって、オイラ Amazonプライム会員だもん。
2つも有料番組会員なんて、宝くじにでも当たらないと入れませんぜ。
んで前々から、気になって
気になって
気になって
木になってしまうほど
・・・って根が生えたわけではないがね。
「ねぇ、アレクサぁ〜音楽かけてぇ〜」って
言ってみたいとさねぇ。
そぉしたらさ、
なぁんと、今Amazonで、Echo dotがキャンペーンで
1個5,980円が、2個セットで5,980円!!!
きゃ〜♪
なんてことでしょう〜。
今月の2月28日までのキャンペーンらしい。
思わず、スマホのカレンダーの2月27日朝9時にスケジュールとして
登録しましたぜ。
しばらく、お財布大臣と交渉してみます。(笑)
アレクサぁ〜待ってておくれ。
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『まんまこと』シリーズの第2弾である
『こいしり』、作家は畠中恵さん。
価格:649円 |
町名主名代跡取りの麻之助が、名代として板についてきたころ、幼馴染みの清十郎の父が卒中で倒れてしまい
その父の病床での願いを聞くべく様々な難問を解決していく・・というような流れの物語。
相変わらずな麻之助のお気楽な性格に、ほくそ笑みながら読み進めた一冊。
ますます、この麻之助の今後が楽しみになってしまった。
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ノートパソコンって、どのくらいの寿命なんだろう。
むかぁし、むかし。
パソコン屋で働いていたときには、よく「ハードディスクは5年位が寿命ですねぇ」
なんて、お客様に言っていたが、今どきはどうなんだ?
ってかね、
先日書いたけど、オイラのノートパソコン10年くらい使ってるのよね。
んでもって、何年前だか忘れたけどHDDをSSDに載せ替えて
すんごくいい動きしてくれてて、10年選手だなんてわからないくらい。
でもさ、液晶画面がしら〜って白くなって横線入るとビビるやん。
そんなこんなブログカキカキしている今でも、きれいに画面出てるから
大丈夫なんやろうけれど・・・怖いさねぇ。
ノートパソコンの液晶画面の寿命なんて、あってないものだよねぇ。
ヒンジの部分で開閉回数でも違うだろうし、当たり外れもあるだろうし、
開閉時の速度も関係するのかなぁ・・・なんて思うものだから
最近は、そろぉりぃ、そろぉ〜りぃと心で呟きながら
そぉって 開ける。
んでもって、やはり怖いので、
開けたら大丈夫なうちに・・って思って、
「これでもかっ!!!!!」ってくらい
読了本のアップを一気にやってしまうおバカなオイラがここにいる。
ということで、ここ数日でブログアップ率?い。(笑)
そして、きまぐれなオイラなので
期待はしないでおくれ。
またね。
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畠中恵さんの『しゃばけ』
価格:693円 |
そう、すぐさまこれも『うそうそ』読み終えたあと
図書館で借りてきましたわ。
生まれつき体の弱い若だんなの出生の秘密?からなんから解る、やはりシリーズ最初の本。
これで、先に読んでしまった『うそうそ』の話を
(なるほどねぇ〜)と解ってオイラもすっきり。
こっそりと一人で家を抜け出し、外出した晩に出くわした殺人事件に始まり、妖が取り憑いた奇妙な事件の連続にそれを解決すべく若だんなと手代たちが乗り出す話。
しかし、若だんなの能力がおもしろい。
そして妖たちの可愛らしさや強さと不思議さがとても非現実的で読んでいてその様を想像するだけでもおもしろい。
誰かが、和風おとぎ話だと書いていたが本当にそんな感じ。
さぁ、またシリーズの続編を借りにいかねばならない。
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『しゃばけ』シリーズ第5弾になる
畠中恵さんの『うそうそ』
価格:693円 |
『しゃばけ』なるものを知らずして借りてしまった。(笑)
生まれつき体の弱い若だんなが初めて旅に出る物語。
妖が見える若だんながいろんな災難に遭いながら旅を続け…
いや、旅が旅ではないような行程だなぁ。
体はめちゃ弱いんだけれども、精神的にはしっかりとしているなぁと思う若だんな。
すごく大変な目に遭っている最中でも、心の中でつぶやいていることがなんとも落ち着いている感じがとても好きで、これはもう『しゃばけ』シリーズ、最初から読まなきゃねぇ。
ちなみに、『うそうそ』の意味は、
【落ち着きなく歩き回ったり見回したりするさま。 うろうろ。きょろきょろ。】
らしい。
図書館で初めて題名をみた私は、なんだか嘘のような騙されるようなそんな話かと
大きな勘違いをして借りてしまったのさ。
むずかしいねぇ、日本語は。
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竹内真さんの『図書室のキリギリス』続編になる
『図書室のピーナッツ』
価格:759円 |
そう、『図書室のキリギリス』読了のあとすぐさま図書館で借りてきましたわ。
学校司書として働き始めた詩織さんが2年目を迎えてのお話。
図書館司書や学校司書が、来館してきた人たちに探しもののお手伝いをどのような形で提供するかとか興味深いお話が混ざりながらの物語になっていた。
単に、探している本の名前が解っているだけではなく、○○といったものについて調べたいときにどのような本を勧めたらいいかとか、奥が深いんだなぁと本当に感心しながら、そしてまたググったりメモしたり。(笑)
普通ならあっという間に読了!ってなるんだろうけれども、ついつい横道に私もそれちゃうものだから時間かかったわぁ。
ほんと、いい本に出会えた感満載。
余談だが、竹内真さんって『図書館のキリギリス』を読み終わるまで女性の方だと私は思ってた。
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装丁の絵に惹かれて借りてきた
畠中恵さんの『まんまこと』
価格:715円 |
時代はたぶん江戸(歴史苦手やもん…笑)
主人公は、麻之助という玄関で揉めごとの裁定をする町名主の跡取りに生まれたお気楽者。
この麻之助の幼馴染二人とさまざまな問題を解決するお話。
主人公のお気楽さからくるのか、柔らかな優しい雰囲気の話し方がとても心地よく
気持ちよくあっという間に読んでしまう。
たまに見え隠れするせつない気持ちがなんともねぇ。。。
この『まんまこと』はシリーズ化されているらしく、
のちにアップ予定だけど同じ畠中恵さんの『しゃばけ』シリーズと
並行して図書館から借り進めて読破しようかと思うくらい面白い。
この方の本を読んでいると、穏やかな気持を保てる技がつくかも。
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図書館で「図書室」という言葉に誘われて借りてきた一冊
竹内真さんの『図書室のキリギリス』
【中古】 図書室のキリギリス /竹内真【著】 【中古】afb 価格:200円 |
この方の作品も初めて。
学校司書として働き始めた主人公が、生徒たちと共に成長していく物語。
主人公にはある特殊な能力があるのだけれども、まぁそれが物語の大事な部分ってわけでもなく
なんだろうなぁ、とにかく主人公もそして書いている作家さんも、本当に本が大好きな人なんだなぁと
読んでいてとても気持ちが嬉しくなる内容だった。
いろんな実際にある本が物語のなかでたくさん出てくるものだから、
ついつい読みながら、その本をググってしまったりメモしたりして
図書館で借りてしまったりしてしまう自分がいたり。(笑)
図書館や図書室の本が、どのように整理されて整頓され棚に収まっているのか
また棚から外れた図書がどのようになっていっているのかとか
この物語の中で、私の知らなかった世界をみせてもらって
物語の楽しさだけではない、私にとっては興味が膨らみ広がる世界だった。
なんだかね、図書館に勤務している人をみると「すごいなぁ〜」って
ますます思っちゃうよね。
そうそう、この本を読んだおかげで図書館で検索した本を探すのがめちゃ楽になりましたわ。
]]>
さきほど・・・
今年最初のブログを書いたあと、
なんとはなしに、記事一覧をみていたら
この「じゃがいもくん」と書かれた非公開記事が(笑)
日付は12月9日になっておったのじゃがね。
たぶん、写真撮ってアップして満足して
「記事はあぁ〜とぉ〜でぇ〜♪」と呑気な気分で
きれ〜ぃに忘れ去られていたみたい(笑)
そのままじゃぁあまりにも可愛そうなので
じゃがいもと同じように埋もれてた記事を掘り起こし。
これは、収穫する前のじゃがいもの葉。
まだまだ青々としているのでちょいと早いかとも思ったのだが
ご近所さんのお話によると、霜が降りる前に掘らないといけないらしい。
で、掘ったじゃがいもくんがこれ。
2株掘ってこの数。ん〜少ないのか?普通なのか?
しっかりと、収穫日のお夕飯に美味しくいただきましたけどね。
一瞬、この画像はなんのための画像なのか?って悩んだよ。
ほらね、画像アップして2ヶ月も放置しておくと自分が撮った意味さえもわからんくなる。
(わからんくなる=わからなくなってしまう)
じぃ〜って、ん〜って、パソコンの画面を透視力満載で睨んだら
浮かび上がってきたさねぇ〜(笑)
2番目画像のじゃがいもは、この画像の株で採れた分です!っていうための写真。
思い出してよかったぁ〜(^o^)
まぁ、こんなじゃがいもくんたちだが、
その後、2週間経ってから全部掘り起こし、小さなダンボールいっぱいの収穫ができた。
春じゃがいもも 植えたいなぁと思う今日このごろ。
でもまだまだ寒いさねぇ。
またね。
]]>乾ルカさんの『奇縁七景』
価格:1,650円 |
乾ルカさんの本を何冊か読んで、とてもいい印象だったので
図書館で、本の装丁から優しい内容かと大きな勘違いをして借りた本。
一言でいうよ。
ホラー苦手な人はやめといたがいいよ。
オイラは大のホラー大嫌い。
で、二言目にいうよ。
1話目の『虫が好かない』
まじで 勘弁してくれよぉ〜(泣)
ってくらい 気持ち悪くてしかたがない話。
夢で魘(うな)されそうなくらい気持ち悪い。
最初の5ページくらいで、もうこの本を放り出そうかと思うくらい気持ち悪い。
あまりの気持ち悪さに、自分の中だけで処理できず、読みかけの途中で友人に気持ち悪さの話を分けた。
かなり迷惑な友達を持った彼女には申し訳ないと今更ながらに思う。(遅いか…)
まぁ 結論としては、気持ち悪いまま投げ出すのも後味が悪いので最後まで読んだし、
他の短編も全部読んだけどね。
最初の短編が『虫が好かない』だったものだから、印象はこれだけ。
当分、乾ルカさんの本はいいや。(ごめんなさい。)
]]>
先に読んだ『若旦那のひざまくら』をとても気持ちよく読めたので
再度、図書館で坂井希久子さんの『ハーレーじじいの背中』を借りてきた。
価格:1,650円 |
高校3年生という受験生真っ只中の主人公、真里奈が祖父である晴(ハレ)さんに突然ハーレーの後部座席に乗せられちょいとした旅に出かけることになる。
旅先で出会った祖父の友人たちから、今まで毛嫌いしていた祖父のまるで違った一面を知らされる真里奈。
なんとも爽やかな青春っぽい物語だった。
でも、こんな年寄の私が読んでも爽やかだった。(笑)
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こちらも初めて読む作家、黒野伸一さんの『AIのある家族計画』
価格:1,870円 |
現在でも家庭の中にAIは、かなり入り込んでいるのだが、
この物語は、近未来的なAIの話だと思う。
各家庭にAIロボットが普通に家政婦のようにいたり、
居酒屋でもパートを雇うよりAIロボットを1台レンタルしたほうが人件費も浮くし休暇を与える必要もなくオーダーミスもない。
さらには、企業の上司までがAIロボットだという、恐ろしい・・・・。
そんなAIロボットが人間に感情移入し、また人間もAIロボット(人間そっくりにできている)に感情移入する。
今の時代から、そう遠くない未来が本当こんなんなったら・・・
あぁいやだなぁ。。。読みながら心の奥でつぶやいてしまった。
物語は、先が気になってあっという間に読み終えたけれども
最後に なんだか腑に落ちない気持ちが残った。
]]>
すっかりと、ブログ離れしていた間に
読み終えた本があったので、
少しずつ気が向いているうちに書き留めておこうかと。
先ずは、
初めて読む作家で、坂井希久子さんの『若旦那のひざまくら』
価格:1,650円 |
図書館で、この本の装丁をみてちょいと時代物かなって思い手にとった1冊。
そぉしたら、なんとも京呉服屋の若旦那に嫁入りする東京住まいのOL長谷川芹さんが奮闘する物語だった。
芹さんはアラフォーだけど、一回り下の若旦那さん。
もうそれだけでドキドキするのに、老舗の呉服屋であるご両親から結婚を拒まれたりするものだから
読みながら芹さんを応援している自分がいる。(笑)
しかしながら、物語の中でネチネチしたものはまったくなく、
芹さんや若旦那だけではなくご両親たちや芹さんの母親、
そして周りの人達のとても感じの良い人情的な人柄が
心地よく最後まで軽快に読みすすめることができる。
読み終わったあともなんだか嬉しい気持ちが残る作品っていいなぁ。
]]>あら?
気がついたら・・・
っていうか、気づいてはいたんだが
よくよく見ると、ブログの最終更新日が去年の11月(笑)
まじかぁ・・・なんてつぶやきながら
あっという間に、節分を過ぎた今日はもう2月の6日。
やだよぉまったくもぅ。
なんでまたこんなに毎日毎日が
あれよあれよという間に逃げ去っていっているのだぃ。
なんてこともしていないのに
なんてこったぃ。
と
まぁ自分自身への愚痴だねぇ。
12月から3ヶ月近く、振り返ってみれば
あんなことこんなこと意外に記憶に残ってはいる。(笑)
でもね、若いときはそりゃもう文書に書き残して楽しかったさぁ。
でもね、このくらいになると文書に書き残すという手前の脳の動きさえが
めんどくなるから、困ったものよ。
しかし!
そんなオイラでも、パソコンだけはそれなりに起動していじっている。
そんなオイラなのに、最近パソコン起動すると・・・
起動時に画面が、しらぁ〜って白くなったかと思うと横にピンクや青や黄色の
いやぁ〜な線がジリジリと走って・・・
ぎゃ〜〜〜〜〜っ やっめってぇ〜〜〜〜っ!
って叫んださ。
ログイン画面までいくと、さっきのモニタ画面の白々しさはどこへいったか
わからないくらいにフツウにきれいな画面を見せてくれるのさね。
まるでツンデレなオイラのDELLノート。
まぁ10年近く使ってるからね。
えらいよね、DELLノートもオイラも。
SSDに変えたりしたから起動なんかめちゃ速くて
とってもいいノートなんだけど、今壊れられたらオイラも壊れるさねぇ。
はぁ。。。もう少し頑張っておくれ。
そんな、2月の6日の朝
お洗濯物干して、畑にちょいと足を入れたら
ジャリジャリと音がした。
霜が降りてて、畑の雑草たちの霜を踏んだ音だったよ。
おかげで今日はとってもいいお天気。
では、また。
]]>
読書カテゴリーばかりアップしててはいかんかなぁ〜と
スマホの中の写真を覗いてみたけど
たいした画像はなく、ただ家庭菜園(と呼べるのか?)の画像がちらほら。
なので、ちょいとだけ(笑)
このさつまいもは、今年6月に30茎植えたもののなかの収穫物
そう30茎も植えたのに、
30茎も植えれば100本くらいは軽く収穫できると思ったのに、
素人ってやぁよね。
期待だけはものすごく大きく育ったけど
下の画像左側にわんさか繁殖しているさつまいものツルと葉っぱ
ね、大きく育って期待も大きくなるでしょう。
ところがどっこい
掘ってみると、ほとんど一つの茎に2〜3本
そして ちっちゃい。(泣)
専門家に聞いたら、ツルが伸びてきたときに
そのツルが土に根をはらないように気をつけなければいけないらしい。
来年はちゃんと気をつけようと、心に植え付けました。
で 画面の中央から右側にかけてマルチまでやって植えているのが
大根70本♪
さつまいもと大根の間に1列だけあるのは じゃがいもさん。
ご近所さんが、植えた種じゃがいもが余っているからと分けてくださいました。
この時点で10月6日
んで 18日経過した10月24日の大根とじゃがいもの様子が
下の画像。
すごい成長力だよねぇ。
左側にポツンと生えているのはミニトマト
去年植えていたミニトマトの種が一つだけさつまいも集団の中で
強い生命力を持って生えてきた(笑)
びっくりしたけど黄色いミニトマトがちゃんとなるのだ。
そうそう、畑を耕すのに私はこれを愛用中。
足で畑に食い込ませてテコの原理で土を掘り起こすのさ
全体をこの土起こし器で掘り起こした後に鍬でちゃんと均したり畝を作ったりすると楽ちん・・・まぁ楽ではないが鍬だけで耕すより10分の1くらいの労力ですむと思う。
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そして この下の画像は5日後の10月29日
さつまいもの跡地には、玉ねぎを100本植えました。
11月25日の今日現在
の画像はないけれど・・・(ないんかぃ)
大根は旬を迎え、毎日のように食卓にあがり
シャキシャキと美味しくいただいております。
じゃがいもはいつが収穫かなぁ〜
なんて思いながら、頂いたご近所さんの畑を覗いて
収穫時期を判断しようと、この適当家庭菜園の主は
決してネットとかでちゃんと勉強しないのさ。
玉ねぎは、元同僚のご両親がいつも美味しい玉ねぎを
GW後にくださっていたので、掘るのはその時期だわぁ。
って しっかりそういうことだけは記憶に残っているので大丈夫。。。なハズ。
さて、もう11月ももう今週末まででおしまい。
今度のアップは来年かなぁ〜
今年中にするかなぁ〜。
またね。
]]>
ふふふ
今日の【読書】カテゴリーへのアップはこれが最後。
だって、今日読了したばかりの本ですもの。
乾ルカさんの「てふてふ荘へようこそ」
価格:447円 |
浴室もお手洗いも共同の古いアパートに住む6人の
いや大家さんも入れて7人のお話。
敷金礼金もなく家賃が1万3千円という、
なんと、最初の一ケ月目は家賃がタダ!という
なんだか、最近の音楽配信サービスか動画配信サービスみたいな不思議なアパート。
まぁ それだけに隠された秘密があるのだけど。
住人のそれぞれの弱さが、次第に変化を持ち先へと進もうとする強さを表されていく様がとても読み進めていて気持ちがいい一冊だった。
独りでは世の中生きていくのはきついよねぇっていう思いも。
]]>
立て続けの投稿 お許しあれ。(笑)
まぁ 一ヶ月以上何もアップしないままだったし・・・
その間に読んだ本の記録も忘れないうちにしないといけないし・・・
なんて思ったので、のんびりと静かな日曜の午後に
読んだ本の内容を思い出しつつ、
自身の感じた思いも思い出しつつ。
で、今回はまた小路幸也さんの「小説家の姉と」
価格:1,650円 |
いやはや、思った以上に小路幸也さんの作品にハマってきました。(笑)
ある日突然、小説家になった姉と5歳の年の差がある主人公の弟のお話。
とても穏やかに普通に育ってきた姉弟の、まぁ普通すぎるくらいのお話といえばお話だけど
なんだか ほっこりするし心が温まる感じだし そして話は気になって一気読みしちゃうし。
読み終わると、(あぁ 終わっちゃったぁ〜)と
まだまだ この話の続き読みたいなぁと思わせちゃうくらい。
こんな秋から寒い冬にかけて読む本にはとても良い本だ。(私なんかに言われたくないだろうけど…)
また この小路幸也さんの本借りてきそう(笑)
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前回、借りてきた「踊り子と探偵とパリを」が面白かったので
小路幸也さんの本を、再度図書館から借りてきた。
「駐在日記」
価格:1,650円 |
ある事件に巻き込まれて外科医を辞めざるを得なかった主人公が
元々刑事だった旦那さんと一緒に田舎町の駐在所に移り住んでからのお話。
穏やかに緩やかに日々の流れの中で起こる小さな出来事やちょいと大きな出来事を
主人公が語るような流れで書いてあるので、読み手側の私もゆったりとした気持ちで読み進めることができるとともに、なんだか時代が自分の幼かった頃のような雰囲気に似ていて、日頃の喧噪を忘れてしまいそうになるくらい。
ここ最近、穏やかな内容の本ばかりに出会うのは
神様が、おいらの心の棘を抜こうとしているのか?と
疑ってしまう。(笑)
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初めての作家 歌野晶午さんの作品「ずっとあなたが好きでした」
図書館で題名を見たときに
(こぉんな恋愛小説なんて、おいらが読んでいいのか?)と
ちょいと躊躇したけれど、600頁もある本だなんて読み応えがありそうだしって
そんな思いで借りてきた一冊。
【中古】 ずっとあなたが好きでした 文春文庫/歌野晶午(著者) 【中古】afb 価格:550円 |
そしたらさ、
純粋な恋愛小説かと思っていたらさ、
やられたさ。
13作の短編からなるこの作品。
短編だけれども長編だぁ〜って最後の方になって気づいて
ニヤニヤしてしまった。
すごい人生だ、この人!
っていうのが、私の最終的な感想。
ネタバレになるけど、こんな人生を送ったら
なんか「一度っきりの人生」って言う言葉はこの主人公には当てはまらないのではないか。
一度の人生で10回分くらいの人生を経験しているのではないか。
と 考えただけでも疲れ果てそう(笑)
まぁ でも面白かった。
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地元に大きな図書館が開館してから
以前より本を借りる回数が増えてきた。
そして、知らなかった作者の本にトライする楽しみが増えたのはとても私の中では大きい。
なんて書いたけど・・・
この「森に願いを」は乾ルカさんの作品としては2冊めかな。
価格:1,650円 |
市街地の中にポツリと、でもかなり広大な森がそこにあり
その森の中に通うたびに、様々な悩みをもった人々が少しずつ変化をしていく数編のお話。
どの章も、気持ちが暖かくなったり瞼が熱く感じたりするだけではなく
なんとなく自分自身とも照らし合わせて考えさせられてしまう内容だった。
読み終わったあとが、とても優しい気持ちになれる一冊だと思う。
どうやって、作者はいろんな登場人物の気持ちや感情を思い描いて作り上げていくのだろう。
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これも、図書館で借りてきた2冊のうちの1冊。
柴崎友香さんの「きょうのできごと、十年後」
価格:1,540円 |
借りてきたあとに、作家さんの代表作をみたら
「きょうのできごと」という前作があったことに気づいたけれど
でもいいやって感じで読み始めた。
結果、前作読んでなくても普通に1冊として読める内容だった。
ただ、読み手の捉え方の違いで
読了後の気持ちが・・・。
それぞれの登場人物の細やか感情の描写はあるものの
結局何だったのだろう?と思ってしまうと消化不良ぽく本を閉じることになる。
人物のその時その時点での描写や言葉のやり取りだけを普通に受け止める分にはいいかもしれない。
そんな感じの1冊。
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先日、ミライon図書館で借りてきた1冊
小路幸也さんの「踊り子と探偵とパリを」
価格:1,705円 |
最初、本の装丁を見てなんとなく私の好みではないかも・・・と
思いながらも本の表題に惹かれて借りたのだ。
で、前文で始まるこの物語で私は2回ほど本の表紙を見直し
作家名が日本人であることを再度確認してしまった。
と ともにこの物語を私は素直に読み進めていけるのだろうかとも感じた。
しかしながらそんな不安など、ほんの数ページ読み進めただけで
すっかり忘れてしまって、あれよあれよと一気読み。(笑)
なかなか楽しくスリルもあって、久しぶりに心地よい読み終りを迎えることができた作品。
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10月5日に開館した ミライon図書館(県立長崎図書館・大村市立図書館)に
少しは客足が引いただろうと思いながら、休館明けの8日にのこのこと出掛けてきました。
午後イチだったのに、駐車場も一杯で・・・
まぁなんとか止めることはできましたがね。
新しいところってなんだかワクワクしますよねぇ。
WEB登録を事前に済ませていたので、利用者カードもスイスイと頂けて
1階の児童書コーナーを眺めつつ、3階の一般図書コーナーへ。
どこからどう自分の読みたい本に出会おうかと、相当悩みながら
あちこちの棚を眺めた挙げ句に、折角だから自分の知らない作家さんのを
借りていこうと心に決めて、2冊だけ借りてきました。
今更ながらなんなんだが、
本好きだと公言している割に、作家名をあまり知らない私。
なので・・・・・
図書館なんか行くと、知っている作家の本を探すほうが大変かも(笑)
そんな井の中の蛙状態な私。
あと残りの人生でどれだけの作家さんに出会えるのでしょうかねぇ。
あと半世紀あるけど・・・
100歳超える気か?
そうそう、利用者カードの活用として、ミライon図書館のWEBページで
マイ本棚ってのがあってね〜。
借りた本とかリスト作って履歴残すことができるので便利♪
他にも機能あるけど、私はこのマイ本棚が好き。
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直前になって
そして
昨夜おそぉく 娘が手伝ってくれて
出来上がった♪
ドリクマ連れて
行ってきます♪
ー
そして・・・
娘が図書室から借りてきてくれた2冊のうちのもう1冊がこちら
伊坂幸太郎さんの「火星に住むつもりかい?」
価格:842円 |
当分の間は、伊坂さんの作品から離れておこうと
私の中で思っていたのだが・・・
思うだけじゃだめなのね、何事も。(笑)
言葉にして娘に伝えていなかった私がいけなかったのだ。
「ハイッ! お母さんにも借りてきてあげたよぉ〜♪」
(うわっ・・・伊坂さんの・・・)って心が呟いた。
文句なんか絶対言えない。
でもこれ読んだことないし、まっいっか。
なんて思いながら、
乾ルカさんの本を読み終えたあとに続いて読み始めた。
最初の段落で、(やっぱり 読むの止めよかな・・・)と心が。
で、1日ほったらかしにしてみた。
しかしながら、折角借りてきてくれてるしなぁ
基本 伊坂幸太郎さんの作品良く出来てるしなぁとか
思いながら、読書再開。
結局、半分くらいまでは読んでいる顔が引きつりそうなくらい怖かった。
そして、途中から(なんか、正義がやはり勝つんじゃね?)とか
(がんばれ!絶対 悪に負けるな!)とか
先が気になって、終わりが気になって、
え゛〜〜〜っ とか心が叫んだりしながら
火星には住めなかったけれど、無事に読了することができた。
余談だが、
ここ1年で伊坂幸太郎さんの作品を立て続けに読んだお陰で
宮城県内の地区名をかなり覚えてしまった。
私だけだろうか。
]]>
乾ルカさんの作品「私の忘れ物」
価格:1,836円 |
久しぶりに図書室で娘が本を2冊借りてきてくれたうちの1冊だが
乾ルカさんの作品はこれが初めて。
ゆったりとした流れの中での物語で、読み進めていても圧迫感がなくて
久しぶりにのんびりとした気持ちで最後までいけたが、
最後の章で、まじか・・・って
まぁ、そういうオチなのかもしれないが
一気に現実感を無くした私の気持ちをどうしてくれようぞ。
物語は、6章からなる様々な「忘れ物」にまつわる人と人、人とモノとの物語。
人生の中で、あるモノを久しぶりに手にしたときに
ふと、そのモノに繋がる人との過去の記憶が蘇るときがあるが
疾うに忘れていた過去なども思い出させてくれる「忘れ物」
そんな思いを感じながら読み終えた1冊だった。
]]>
夏といえばゴーヤ
そう、昨日ゴーヤを5本戴きましたの♪
さっそく昨夜のお夕飯に、豚肉の細切りと合わせてかき揚げ天ぷらにして美味しくモグモグ( ´艸`)
とっても美味しかったので
残りのゴーヤも痛まない内にドガンカセントいかん。
さて、どうしたものかとネットで探すと
スライスして冷凍保存と出てきた。
やはりそうよねぇ〜
ってことで
残りの4本を一気にトントントン🐖と
4本分となると山盛りのゴーヤスライスが…
とりあえずキッチンタオルで水分を取って
(めんどくさかった、おおざっぱなおいらには(笑))
2袋に入れて冷凍庫へ
これでだいたい2本分くらい
キッチンタオルでの水分除去に
飽きたので……ォィ。
残りの2本分を佃煮にした。
たぶん
もう
察知しているだろうが
佃煮の方がよっぽど
手が疲れて時間もかかった
そして
途中で飽きそうになった(笑)
ゴーヤが
『僕のあの緑色の青春を返してくれぇ〜!』
って、叫んできそうなくらいの焦げ茶色( ´艸`)
まぁ でも
美味しくできたよ。
]]>
初めて手にした三田誠広さんの作品「僕って何」
【中古】 僕って何 角川文庫/三田誠広【著】 【中古】afb 価格:108円 |
実は、三田誠広さんという作家を私は知らなかったのだ。
そして、この小説は昭和52年に単行本で出版されており、芥川賞作品でもあることも
調べて初めて解った。
学生運動小説は、この本が私にとっては初めての本だったのだが、
何故かこの主人公は、学生運動に参加する自分自身の意思の曖昧さというか、
単純に周りの人間に巻き込まれて、引き込まれて参加し、
また別の運動会派の意見にまた翻弄されて、いとも簡単に当初の会派を捨て
新たな会派に属し、その自分の居場所が本当にそこにあるのか、自分とはいったいなんなんだ?というジレンマに毎回悩むという、読み進めていくと本当に「あんたねぇっ!」って叱咤したくなるほどの優柔不断さを感じてしまう。
まぁ、だから「僕って何」という本なんだけれども。(笑)
なんとなく高度成長期の中で、大学生が時代の流れに振り回されている感が伝わってきた作品だった。
これは、遠縁に当たる方の莫大な蔵書の中から数冊の芸術本と共に頂いた小説本のうちの一冊。
私には足元にも及ばないくらいの読書家だった方なので、私が到底手に取ることもなかったであろう本が沢山あり今回、この三田誠広さんの作品に出会うことができたのだ。
またこの作者の違う作品を読んでみたいとも思った。
]]>
小屋作りのつづき。
近くのホームセンターへ、12mm厚のコンパネや2×4木など
購入。
最近のホームセンターは軽トラックを1時間無料貸出してくれるので
すごく助かる。
んでもって、購入してきた材料を下ろすのは大変(汗)
ちなみに基礎に使った角材は、年末から建築中だった娘宅の端材を
ちまちまと貰い受けにいって、物置になおし込んでいたもの。
端材って馬鹿にできないわねぇ。
あと、今回の小屋作りには総勢8名ほどの仲間が暇を見つけては…ではなく
時間を作ってくれてちょこちょことお手伝いをしてくださいました。
マジにこんなん小屋作りって一人や二人ではできませんぜ。超感謝!
棟梁を始め、いろんな技術を持った人たちだったので、すごく勉強させてもらいながらの小屋作りが始まったのでした。
もちろん、雑誌も数冊購入し(笑)
これは とても解りやすい本↓
自分でできる! 小屋の作り方 (学研ムック DIYシリーズ) [ ドゥーパ!編集部 ] 価格:1,645円 |
前回、基礎の束石設置のときに記載忘れていたけど、
水平器ってホント必要よねぇ。
実際我が家にはまだ水平器ないのだけれども、施工中は棟梁の私物ずっと借りっぱなし(こらこら・・)
今度はちゃんと自分用を買わなきゃ。
シンワ測定 シンワブルーレベル300mmMg付 300mm 76379 マグネット 水平器 価格:789円 |
贅沢だけど、このレーザーレベルは使ってみたいわぁ。
価格:3,839円 |
基礎の位置決めする時には、水平器だけではなく、
5mものの透明ホースに水を通して水平を取ったりして楽しさも味わえるのがDIY(*^ω^*)
こんな感じ(下手くそでごめんなさい)
さて、3月20日の作業内容を。
基礎もしっかりと9箇所設置が済んだ後に、コンパネ張り。
綺麗にコンパネが乗って、土台がちゃんと出来ていたのが確認できて
満足満足。
張ったコンパネの土台を利用して、トラスの図面を描いて作る。
思い込みで計算してやっていたら、左右対称に図面が引けなくて
みんなで悩んで悩んで・・・
で、あっ!ってなって・・・
思い込みってだめよねぇ、ちゃんと最初の計画図面も確認しなきゃ〜
とか、無駄な時間をかけながら、
トラスを3つ作成。
そして3月30日
この日は、5人での作業
同じように土台の上で、東西南北の壁4枚の組み立て作業
ちゃんと計測してやっているんだけど・・・
何故かすこぉしズレというか歪みがでたりするのを
頭と力と意地で合わせていく。
で、一番の力を出し合って、組み立てた壁を立て掛けてそれぞれの端を留めて
念のために四隅には金具での補強もしてもらった。
こんな高所の作業になると若い助っ人が頼もしいと
思うお年頃な私。。。( ´艸`)
壁の内側はこんな感じ
日にちは4月4日
屋根の重さに耐えるよう、補強のため3箇所に2×4材を渡してから
トラスを設置。
もちろん私は下からお手伝い。(高所は怖い)
外観・・・なんとなく雰囲気が見えてきたかも
翌々日の4月6日に垂木張り
・・・って、写真があまりないのさ。
おいらも一生懸命作業していたから・・・ということで
またまた つづきはまたあとで。
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立て続けに、伊坂幸太郎さんの作品「ゴールデンスランバー」
価格:1,015円 |
殺人犯の濡れ衣を着せられた主人公「青柳」が、なんとか助かるようにと願いながら
また、青柳を取り巻く知人たちの安否が酷い方向へ行きませんように作者への期待を持ちながら
一気に読んでしまった作品。
絶対、事件とか警察沙汰とかには巻き込まれないようにしようと
強く強く感じてしまった。
相変わらず、この作者の作品は怖いわ。
なんでこんなに怖いのに買ったしまったのだろうと・・・。
ネットでまとめて10冊ほど去年購入してしまったのよねぇ。
途中途中、違う作風の作者作品も入れながら1冊1冊読み終えてきて
やっとこれで最後(笑)
まぁ 怖かったけど作品はすごく読み応えがありましたけどね・・・でも怖かった。
夢にね、でてくるのよ。
サスペンスって、だめよね。
精神的に、だめよね。
なのに なぜハマって読んでしまうのだろうかねぇ。
しばらくは、柔らかな作品を求めてみようかと・・・つくづく。
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福岡ドームでのワンダーランドに向けて
どぉ〜しても欲しかったドリクマ
UFOキャッチャーなんて
超ヘタッピなのに
なんで普通に買えないのぉ〜(泣)
と前回トライしたときは惨敗して帰ったけど
今回はあまりのヘタッピに
ゲームセンターのお兄ちゃんが
見るに見かねて…セミナー開始(笑)
神様っているのね
まるでスカッとジャパンの
救世主の神様に見えたわ🌠
おかげで無事に捕まえることができましたぁ
]]>いい加減、放置し過ぎのブログ
少しは気になっておったのじゃがね。。。
忙しい毎日・・・というよりも、重い腰が上がらなかったのさねぇ。
こんなん毎日のようにパソコン起動していたのに(笑)
んで、今朝ほどリハビリ兼ねて、4ヶ月の間にほんの少しだが読み終えた本の紹介を一気にUpしてみた。
それだけで、充分満足したので(誰が?)本日はやめておこうかと、
一気に気力を使い切ってしまうと次回は冬だな・・・
って だめじゃん。٩(ˊᗜˋ*)و
そんなこと思いながら、スマホに貯まった写真をPCで整理してたら、
(あ・・・小屋作りの写真あるじゃん・・・)
ということで
DIYで作っている小屋(現在進行中)の写真を少しずつUPしていきますわ。
2019年3月16日より着工開始
3坪ほどの小屋にしようと先ずは杭を打ち糸を張って水平をとり
その後に基礎にする束石のための穴掘り
掘った穴に砂利を入れ
その上にコンクリートを適量入れたあと束石を水平に合わせながら
底高や周りをコンクリートで調整しつつ設置していくのだが、
これが結構たいへん。
上の写真は途中で撮った写真
で 数日乾燥させて、土台になる木材を四辺方向に
基礎の束石を最終的に全部で9箇所設置したのだが、
水平をとった四隅を固定したあと、のらりくらりと残りの5ヶ所は設置した。
もちろん、性格の問題ですがね・・・。
そんな だらけた性格の私だけど
黙々と、いや、隣近所のおじさま方と喋りながら
一人でできるもぉ〜んと 防腐剤を塗ったりして少しずつ進ませたのさ。
張った木枠を利用して他の材木にも防腐剤を塗り、
(なんだか、山小屋みたぁ〜い♪)と既に気分は上がりつつ
でも、基礎束石・・・まだ全部済んでないんだよな。
と ちょくちょく写真、思い出しては撮りためて
小屋作りは始まりましたとさ。
この時点で3月19日。
つづく。。。
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恩田陸さんの本。
価格:616円 |
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上下巻セットで手に入れて意気込みだけはあったのに
読了までに1ヶ月かかってしまった。(笑)
最初の章で躓いたのよね・・・流れにうまく乗れなかったのさ。
いろんな待ち時間に読むものだから、4分の1くらいはその流れの中を登ったり下ったりしながら25日ほど。
後の4分の3を4日間で、下巻は怒涛の1日で読了。
たぶん、この本を読んだ方は解ると思うの、私のこの変化に飛んだ読む速度。
ネタバレになるかもしれないけど、
最初の章の始まりがね、「あなたは・・・・・する」みたいな感じで進んでいくのよねぇ。
(ん? これは読み手が主人公的な感じで展開していく物語なのかぃ?)って勘違いしちゃう間抜けなおいらが居たりもする。
しかしながら、次の章からは様々な登場人物たちが主となった話で次々とある場所を起点に展開されていくのだが、
人物それぞれの流れの時空を全体的な話の時空内にうまく自分で合わせながら読み進めていくので、おいらの脳みそは相当疲れた。
一人の主人公が物語の中で時空が前後するのもよくあるが、複数の登場人物を脳の中で管理しながら読むのが疲れるって・・・トシかぁ?
んでもって、「あなた」の正体が最後の方で解るのだけど、
(え?「あなた」とする必要あったん?)と、冷たい読者のおいらは思うと同時にもやもや感が残った。
まぁ そういう作風が得意とする作家さんなので いっか。
]]>読んでてきつかった。
精神的にきつかった。
図書室の係員さんが、「結構きつい内容ですけど、ついつい読んでしまえますよ。」って
なるほど・・・って感じ。
伊坂幸太郎さんの「フーガはユーガ」
価格:1,512円 |
最初タイトルを見た時に(あの高級車のフーガは優雅って言ってるのかしら・・・)と
フツーに考えてしまった。
そしたらさ、双子の名前だった「風我と優我」
描写がね、かなりきつい。
文章ならではの、読み手側が受け取り頭や心でその描写を思い浮かべながら読み進めるのだけど
たぶん、読んでいる顔は引きつり歪んだ口元になっているのではないだろうかと思ってしまう。
そして、切ない。
いろんな場面で切ない。
んでもって、暴力の非道さに怒りがこみ上げてくる。
フーガとユーガの最後の幸せを願うあまりに
あっという間に読了してしまった1冊。
現代、増え続ける虐待問題を
現状のほんの一部分だけれども
その怖さ、恐ろしさ、非道さ、そして悲しさを見せつけられた。
あぁ・・・・・怖かった。
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この本は、脳の切り替えが大変だった(笑)
伊坂幸太郎さんの「SOSの猿」
価格:679円 |
「猿の話」と「私の話」が基本になり交互に進んでいくのだが、
それだけではなく、物語の中での物語(説明が下手でごめん)が
普通に章の一つとしてでてくるので、後半で何度か前半を読み返したりと
まるで、参考書か辞書でも引くような感じで読んでしまった。
「猿の話」は孫悟空というか猿行者がでてくる。
なぜか、話の始めはシステムプログラムのバグ調査から始まり、堅物な調査員が急にネクタイを頭に巻くという意味不明な内容に進んでいく。
「私の話」は猿行者が憑いたとされる少年の悪魔祓いを依頼される話から始まる。
なんとも説明し難い話でした。
まぁ 面白くないとは言えないけど、いつもの伊坂幸太郎さんの作品より読み進める力が必要かと。
最後の感想・・・結局なんなんだったのだ?
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これは4月頃に読み進めていた本。
伊坂幸太郎さんの「ラッシュライフ」
価格:766円 |
4つほどの物語が、並行して進んでいくのだが、
この本を開くと先ず4つのラッシュが並んでいる。
lash…むち打つこと、(機会可動部品間の)遊び、激しく動かす、(金などを)濫費する
lush…豊富な、景気のいい、華麗な、酒、のんだくれ
rash…無分別な、軽率な、せっかちな、発疹、吹き出物
rush…突進する、殺到する、むこうみずに行動する、突撃、大多忙、忙殺、ご機嫌取り
※いづれも「ラッシュライフ」より引用
そして隣の頁には
挿絵としてエッシャーのだまし絵
そう、この物語は上記の4つのラッシュが含まれた様々な個性あふれる人たちが描かれている。
その流れの中で騙されたような感覚も味わえ、最後にはちゃんとその4つの物語の伏線回収がしっかりと繋がり一つにまとまる…というかぐるぐる回されているだけのような・・・(笑)
まぁ 面白くてこれは一気に読んでしまった作品。
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なんて 先のブログに書いてしまったが
体調不良⇒病院通い⇒診察待ち時間⇒ヒマ(笑)
てな 感じで
実は待ち時間用に文庫本をバッグに忍ばせていた私
何年ぶりだろう・・・
星新一氏の作品を手にしてみた。
価格:496円 |
一人の少年が、様々な人々の夢の中を渡り歩く長編ファンタジー。
久しぶりの星新一氏の作品だったからか
最初の出だしについていけない、擦れてしまった私がいたが
読み進めていくと、人の夢の中っておもしろいなぁと思い、
私自身もかなりの非現実的夢をよく見るので、かなり面白く読み終わることができた。
星新一氏の作品は中学から高校生時代にかなり好きで
『おのぞみの結末』や『悪魔のいる天国』そして『おせっかいな神々』は
もう何回も読み直してみたいなぁと思うほど。
また近いうちに手に取ってみようっと。
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お天気が悪い今日は・・・
そう「ブログの日!」
うそです。
こんな日は何にもやる気がでないので
のらりくらりと過ごしています。
うそです。
天気が良くても悪くても
ぶぅたらぐぅたら過ごしているのが私です。
そんな私ですがね
今朝、ふと油鍋の内底のコゲが気になって
「これは もしかしたらIHの温度管理の妨げになってるんじゃないかい?」
なんて もっともらしいことを思ったものだから
腕をまくり上げて…違う 袖をまくり上げて
クレンザーを500円玉くらい落とし
ラップをくしゃくしゃにして
軽い力でクルクルクルクル♪
ひゃ〜
って 叫んじゃって
きゃっきゃ きゃっきゃと
スマホ取りに行って
画像撮影しちゃいましたぁ(笑)
なので
ビフォー画像はなくて
アフター画像のみ(〃艸〃)クックック
ちょいと お恥ずかしい画像だけれども
底のちょいとくすんだところが、
クルクルする前は焦げ茶色になっていたのよねぇ〜
それが あっという間にとれちゃう
クレンザーとラップの共演♪
思わず
「Yo!Yo! すごいじゃん!Oh!yeah!」って
言わなかったけどね。
きれいになったので
今夜は新玉ねぎのフライを食しますわぁ♪
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あのね〜
生まれて初めて「整骨院」なるものに
足を踏み入れたのよぉ〜
そう、私は「整骨院」や「あんまさん」などは
行き始めると癖になる!っと ずぅ〜っと思い続けてきたので
この歳になるまで、絶対行かないと心に決めていたのさ。
でもね、でもね、
先日 脳陣形外科でMRI撮った首から頭にかけての痛みが
ずぅ〜っと 取れないで
ずぅ〜っと 痛みが悲しくて
そんでもって
歩いて200歩もかからない近場の整骨院へ
とうとうデビューしたのさ。
結果としては、
「姿勢からくるのだろう」とのこと。
あんなに首から頭にかけての頭痛はひどいのに
肩こりはないらしい。
背骨の湾曲もないらしい。
でも真横からみた背骨の形が
本来S字状なのに対して私のはまっすぐに近いらしい。
ふぅ〜ん・・・って思いながらも
月曜日から金曜日まで5日間連続で
とりあえず通ってみた。
毎日、電気治療と水圧マッサージを行った後
先生のマッサージと日々の立ち姿勢とかのレクチャー
世の中の整骨院通いの方々の治療経過がどうかは解らないが
5日間では私はなんだか変化が見られないのよねぇ(´;ω;`)ウゥゥ
電気治療はあまり好きじゃないけれど
水圧マッサージは 確かに気持ちがいいような感じがする。
来週くらいには効果がでるのかなぁ。
と 信じる心を持たない私は無理かなぁ(笑)
でね
昨日と今日(土日)は、変形性股関節症の痛み用に処方してもらっていた鎮痛剤を
1日に1回服用してみた。
「痛みを我慢して過ごすより、痛みをなくして楽に過ごした方が
首から頭にかけての頭痛は取れるのではないだろうか!」という
素人的な自分勝手な自分にいいように思いこませて。
ふふふ
今のところ いい調子よ(〃艸〃)ムフッ
明日は気分よく朝が迎えられるといいなぁ。
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最近 体調不良もあってか本を読む気持ちが進まない。
そんな感じの毎日を送っているのだが
それでも ちまちまと開いては読了したのがこちら
星をつなぐ手 桜風堂ものがたり/村山早紀【1000円以上送料無料】 価格:1,728円 |
本当は 先に『桜風堂ものがたり』を図書室で借りたのだが
諸事情があって、読了しないまま返却し、
続編のこちらを借りてしまって、先に読んじゃった。
(だめなおいら・・・笑)
書店員さんを始めとして、とりまく周りのいろんな方達のいろんな気持ちが
描かれていて、読み進めていても気持ちが優しくなれそうな一冊だと思う。
また、本がどのようにして売れていくのか、ベストセラーになるのか…とか
とても良い本でも、世の中の人々に見いだされないまま寂しく書店から引き上げられてしまうこともあったり…とか
普段、私自身が適当に本を選んで読んでいるのが申し訳ないような
でも適当に選んでいるから見知らぬ作家作品とも出会うこともあるんだなぁ…とか
そんなことを改めて感じ、思いながら読み終えた本だった。
これを読んでしまった後に、前編の『桜風堂ものがたり』をちゃんと
読んでみようと思ってしまった私を許しておくれ。
最近 書店に行ってないなぁ。
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最近続けてMRIを撮ることがあった。
そのむかぁ〜し、MRIについて語ったこともあったが
ひと月の間に2回も受けてしまうと、音の違いに気づく。
腰回りを撮った時と、脳を撮った時の音
腰回りだと、工事現場の掘削機のようなすごい音が多いのに
脳の撮影だと、どちらかというと コンコンコンという音の連続が多い。
使用しているMRI機器の違いもあるんだろうけど
何故かなぁ〜って、撮られている時間中気になる気になる。
帰宅するなりググってしまった。
あまり詳しいことは解らなかったけど(笑)
結局、音は磁場コイルからで
撮影部位や撮影時間の違いで音が違ってくるらしい。
自分勝手な解釈だけれども
脳の方は密に撮影して短時間で何枚も撮るので
コンコンコンコンコンって聞こえるのかも。
腰回りは 胴体の厚みや太さがあるので(私はトクに・・・)
長時間の磁力放射?で 工事現場のような ガッガッガッガって
音がすごいのかもしれない。
まぁ そんな結論に至ったのだ。
みなさんも MRIを撮る機会があって
部位によって 音の違いとか
私と同じだったのか
教えてくれる気になったらよろしくね。
まぁ 本当はそんな機会があまりないほうが
一番よいに決まっている。
ちなみに
私の結果は、すべて良好(〃艸〃)ムフッ
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寒い冬もそろそろ終わり、春を迎える準備に
我が家の庭先はあちこちで競争しているよう。
木蓮の蕾は、今にも開きそうに空に向かって膨らみ
水仙やヒヤシンスも順番に花を開こうと待ち構えている。
でも 桃の蕾はなかなか・・・。
そして
私もなかなか動かない。
身体も脳も(笑)
いやいや 笑い事じゃない。
いい加減 自分に厳しく動かねば!
と
2月も 終わろうとしている昼下がりに
久しぶりのカキカキをしてみた。
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